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せられけりとそ、, 大納言左大將藤原時平、大納言右大將菅氏兩人、上皇, されてやみぬ、其事世にもれけるにや、左相いきとをりを含み、さま〳〵の, るへしとさためありて、すてにめし仰せ給ひけるを、右相かたくのかれ申, の勅をうけて輔佐し申されき、後に左右の大臣に任せて、共に萬機を内覽, 忠にあらはれ、賢慮神のことくに速かなりけれ、彼状の詞に云、, とかゝれたり、まことにさる事とおほゆ、讒奏によりて罪を蒙る事、昔もな, 或時上皇の御在所朱雀院に行幸、猶右相にまかせら, 讒をまうけて、終にかたふけ奉りし事こそあさましけれ、此君の御一失と, 離朱之明、不能視睫上之塵、仲尼之智、不能知篋中物、, さても菅家の御遠行あらんとて、前の年, きにはあらさりけり、, 昌泰三年の十月比、善相公清行公の文章博士にておはしける時、彼御事を, 兼て勘へ知て、先見のあやうき事をつけしらせ奉られける事こそ、懇篤其, 其年秩解入京、亦轉翰林學士、今年和尚之遺弟子、相共録和尚平生行事、令余, 〔神皇正統記〕, 撰定其傳、此亦和尚之遺志也、, 〔十訓抄〕, 醍醐, ○下, 天皇, ○中, 第六可存忠直事, 略, ○上, 略, 略, 中, 中〇上, 撰ブ, 菅原道眞, ノ失脚ヲ, 圓珍傳ヲ, 勘知ス, 延喜十八年十二月七日, 七二
割注
- 醍醐
- ○下
- 天皇
- ○中
- 第六可存忠直事
- 略
- ○上
- 中
- 中〇上
頭注
- 撰ブ
- 菅原道眞
- ノ失脚ヲ
- 圓珍傳ヲ
- 勘知ス
柱
- 延喜十八年十二月七日
ノンブル
- 七二
注記 (36)
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