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〔金葉和歌集〕, つたえたる也、, ことなれとておほせられけるを、女房うけ給りてこの延則にかたりけれは、此事よみ, とよみけるを、彼尋らるゝ女房院に申けれは、ゆるされにけり、, さりけれは、門をさしてとゝめけるに、, とよめるを、齋院あはれからせ給て、この木の丸とのといへる事は、われこそきゝし, たりけるに、さふらひともいかなる人そなとあら〳〵ましけにとはせ侍りけれは、, なからくはしくしらさりつることゝて、このことのわひしかりつれは、かゝることを, 神かきは木丸殿にあらね共名のりをせねは人とかめけり, 人惟規か忍て參たりけるを、侍とも見付てあやしみ思ひけるに、かくれて誰ともいは, 選子内親王いつきにおはしましける時、女房にもの申さむとて、しのひてまいり, くはしくうけたまはらんとてありけるとそ、守房かたりし、守房は延則か子孫にて聞, たゝうかみにかきてをかせ侍りける、藤原惟規, 〔十訓抄〓, 長和五年四月二十九日, 〔十訓抄〕新十可庶幾才能事大齋院と申ける宮の御所の内に、女房に物申さんとて、藏, 雜部上, 第十可庶幾才能事, 九, 下, 歌ニヨツテ, 宥免セラル, 一六七
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- 雜部上
- 第十可庶幾才能事
- 九
- 下
頭注
- 歌ニヨツテ
- 宥免セラル
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- 一六七
注記 (23)
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