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延とあるは、弘仁式にまれ、貞觀式にまれ、元よりある條に延喜の時に、いさ, 御撰有し式なれば、卷數はなほ多有べきに、二代の式を併たる卷數よりも, 有を、何れ多有むと數へたるに、弘仁式なるが多く、, むことは、然も有べき謂なり、, ど首せるも有は、弘貞は、弘仁貞觀の兩式を合せて一條とし、弘延とあり、貞, ゝか其趣を替て記せる條と思はる、また稀には、弘貞延と並べ記せる條も, 事は論なく、貞とあるは、弘仁式に無りし事の貞觀式に記せる條、延と有は, あるは、二代の式を併せて、當時文を改たる條にも有べし、其は序に、併省兩, 延喜の度に始めて載せる條なる事は論なき物から、中に、弘貞、弘延、貞延な, 減りて五十卷なるは、少く思はるゝに就て、まづ試に、かの首に弘貞延など, 々共に、此かしこに、事見儀式と云へる本註あり、此は式典は、諸司各々に預, 故案るに、弘とあるは、弘仁式に記されたる文の隨なる, 其次に貞觀式にて、延とあるは中に少かり、, 偖その弘と云ひ、貞といひ、延と云へる條, 式、削成一部と見え、綴敍筆削とも見たるにて辨ふべし、然れは、卷數の減け, 弘と首せるさへあり, 中には數條を都て、以上, の異本どもを、校合, 但し今の印本には、右の首書を, たる上にて云なり, も、三代の式の序文どもと、首書の状とにより, 上件の事ども、すべて詳には知べきならねど, 落せるが多かるを、此はおほく, て、かくも有むと思ふ由を一通り, いふのみなり、なほよく考ふべし, 式ト儀式, 延長五年十二月二十六日, 四六
割注
- 弘と首せるさへあり
- 中には數條を都て、以上
- の異本どもを、校合
- 但し今の印本には、右の首書を
- たる上にて云なり
- も、三代の式の序文どもと、首書の状とにより
- 上件の事ども、すべて詳には知べきならねど
- 落せるが多かるを、此はおほく
- て、かくも有むと思ふ由を一通り
- いふのみなり、なほよく考ふべし
頭注
- 式ト儀式
柱
- 延長五年十二月二十六日
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- 四六
注記 (28)
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