『大日本史料』 1編 7 承平 6年正月~天慶4年8月 p.645

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土安全に民もさかへたり、, 豐島の郡江戸神田明神にいはひ給ふ、それより天下の怪異もしつまり、國, なはる、刑のうたかはしきはゆるすと云々、然とも、先の意見に付て、其沙汰, 逝の期に至て、小野の宮殿を恨みたてまつる、其故にや、九條殿御家はいよ, の功にしたかつてなんそをこなはれさらんや、賞のうたかはしきはをこ, なし、忠文、九條殿御恩言をよろこひ、富貴の願、券契状を九條殿へ送進す、卒, つかり、天下にほまれをえたる所に、忠文もおなしく賞をかうふるへしと、, 間忠文は、盆なく途中より歸洛す、同三月九日に、將門か首都へのほり、大路, 天地變異し、やん事なし、是將門か怨念によつてなりと世上に沙汰しけれ, いよさかへ、小野宮殿の跡は絶たると云々、然は、其後世にさとし樣々有て、, 是を申に付て、小野宮殿申て云、賞のうたかはしきをはおこなはれすと云, 々、次に九條殿申されていはく、下著以前逆徒滅亡せしむといへとも、勅定, をわたし、ひたりの獄門の木にかけられたり、秀郷、貞盛は上洛し、勸賞にあ, は、さあらは神にまつり、將門か心をなくさめよとの宣旨によつて、武藏國, の祈誓にこたへて、將門かいたゝきに、神鉾あたつてほろふともいへり、然, 明神ニ祀, 將門ノ怨, 靈ヲ神田, 天慶三年二月十四日, 六四五

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  • 明神ニ祀
  • 將門ノ怨
  • 靈ヲ神田

  • 天慶三年二月十四日

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  • 六四五

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  • 289,601,58,785土安全に民もさかへたり、
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