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けるに、しはし有て雷電して、この龜天に入けり、次の日火雷天神かたちを, 崇神とは知奉らす、但あやしむ所は雷天に冲することを、神の宣はく、我も, りて見えけり、非常の物と思ひて見す、こゝろをもつはらにして經をよみ, けんし給ひて、貞崇にのたまひけるは、われきのふ物語せんと思ひしに我, とのあくしんによりて苦をうく、汝わかかたちを見るへしとて、即けんし, 給ひけり、貞崇見奉るに、上の體雷公の圖に似たり、腰よりしもはみな鮭の, を見さりし、ほいをそむけり、貞崇答へ申て云、きのふたゝ大なる龜を見る、, らんと思ふなりとのたまひて、則見え給はす、, ことし、又神の宣はく、腰のしも常に火もゆるかことし、六月に又内裏へ參, 奏、上召崇問之、崇奏曰、稻荷明神適來耳、又言、帝之不起矣、不幾上崩、天慶七年, 護、崇一夕於宮中與人語、上恠、令侍臣見、侍臣自〓伺之、無人、只崇一人而已、復, 〔本朝高僧傳〕, 釋貞崇、姓三善氏、以貞觀八年、生于山城州、自少傑出、初從貞觀寺惠宿學密教、, 七月二十六日滅、年七十九、, 〔元亨予釋書〕, 城州醍醐寺沙門貞崇傳, 釋貞崇禀密灌於聖寶、延長之末、上不豫、宣崇加, 四十七, 感進四之二, 感進四之一, 九, 本姓三善, ノ崩御ヲ, 醍醐天皇, 豫言ス, 稻荷明神, ト貞崇, 雷天神, 傳記, 貞崇ト火, 初メ密教, ヲ惠宿ニ, 天慶七年七月二十三日, 三八四
割注
- 四十七
- 感進四之二
- 感進四之一
- 九
頭注
- 本姓三善
- ノ崩御ヲ
- 醍醐天皇
- 豫言ス
- 稻荷明神
- ト貞崇
- 雷天神
- 傳記
- 貞崇ト火
- 初メ密教
- ヲ惠宿ニ
柱
- 天慶七年七月二十三日
ノンブル
- 三八四
注記 (34)
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