『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 8 訳文編之3 弘冶1年11月~永禄2年11月 p.73

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方法も多く、すべては悪魔の欺瞞によるものです。, うのも、もし約束したことを実行しなければ、悪魔は数多の方法で彼等を苦しめるからです。, めに御堂を建て、そこに、悪魔が己を崇めさせる時の姿である、獣の像を置いています。とい, いと言うのです。従って、人びとが約束した後に立ち去ります。かくして、人びとは悪魔のた, る方法は、人間に取り憑くことで、人に誰かと問われれば、牛の主であると答えます。もし人, また、鹿の姿については鹿の島と称する島(○志賀島のことか。)があり、同所の人びとは鹿, びとが立ち去ることを懇願すれば、己を祀るための御堂を建てると約束するまでは立ち去らな, 健康を甚だ害するように仕向けます。これにより、人びとはそれを信じ、鹿を崇めるのです。, 穴を開けて地獄に行きます(○補陀落渡海。)。このような人は多数おり、また実践する苦行の, 当地では、悪魔は多くの姿をとって、人びとに己を崇めさせています。とりわけ、牛や兎、, を崇めています。悪魔は彼等にこのように信じさせるため、もし人が鹿を殺せば、病に罹り、, 〓鹿、その他同様の獣です。牛を殺せば死罪になる地方があります。このために〔悪魔が〕有す, して与えられた金銭をすべて携えて、小さな舟に乗ります。そして、海の只中に向かい、舟に, また、兎の姿についても、これを崇拝させるため、兎を意味するアサング(〇免。)の名を口, にする者は皆、喉が腫れます。このことは、島の多くの場所で見られます。これらの欺瞞は、, 獣の姿をと, った悪魔の, する島, 崇拝, 鹿の島と称, 補堕落渡海, 七三

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  • 獣の姿をと
  • った悪魔の
  • する島
  • 崇拝
  • 鹿の島と称
  • 補堕落渡海

ノンブル

  • 七三

注記 (22)

  • 1229,460,39,928方法も多く、すべては悪魔の欺瞞によるものです。
  • 675,461,39,1715うのも、もし約束したことを実行しなければ、悪魔は数多の方法で彼等を苦しめるからです。
  • 754,463,39,1733めに御堂を建て、そこに、悪魔が己を崇めさせる時の姿である、獣の像を置いています。とい
  • 833,469,39,1733いと言うのです。従って、人びとが約束した後に立ち去ります。かくして、人びとは悪魔のた
  • 991,465,39,1738る方法は、人間に取り憑くことで、人に誰かと問われれば、牛の主であると答えます。もし人
  • 595,458,40,1743また、鹿の姿については鹿の島と称する島(○志賀島のことか。)があり、同所の人びとは鹿
  • 912,462,40,1741びとが立ち去ることを懇願すれば、己を祀るための御堂を建てると約束するまでは立ち去らな
  • 437,458,40,1717健康を甚だ害するように仕向けます。これにより、人びとはそれを信じ、鹿を崇めるのです。
  • 1307,450,40,1748穴を開けて地獄に行きます(○補陀落渡海。)。このような人は多数おり、また実践する苦行の
  • 1150,502,38,1671当地では、悪魔は多くの姿をとって、人びとに己を崇めさせています。とりわけ、牛や兎、
  • 516,461,40,1713を崇めています。悪魔は彼等にこのように信じさせるため、もし人が鹿を殺せば、病に罹り、
  • 1068,437,43,1763〓鹿、その他同様の獣です。牛を殺せば死罪になる地方があります。このために〔悪魔が〕有す
  • 1387,460,39,1741して与えられた金銭をすべて携えて、小さな舟に乗ります。そして、海の只中に向かい、舟に
  • 358,461,39,1736また、兎の姿についても、これを崇拝させるため、兎を意味するアサング(〇免。)の名を口
  • 279,464,40,1708にする者は皆、喉が腫れます。このことは、島の多くの場所で見られます。これらの欺瞞は、
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