『大日本史料』 1編 9 天暦元年 6月~7年7月 p.759

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かはりけむ、, たれば、詞書をふるまひかけるやうにいへり、春たつといふばかりにや、ま, たるゝ物は鶯の聲、櫻ちるこの下風、行やらで山路くらしつ、ちりちらずお, もさやうにやとおもほしめしけれと、かれは其時の貫之此かたの上手に, ぼつかなきを、思ひかね妹がりゆけば、夕されはさほのかはら、かやうの名, 古今には、貫之序いとをかしうつくりてつかうまつれり、後撰に, 高き歌どもあまたもれて拾遺集にいれり、其後の集にいれるにも秀逸殘, るべし、おもふに順朝臣むねと勅をうけたまはりて撰れたるに、彼家集に, かゝれたる詞ども、歌のやう、後撰に似たることあるなり、, 頃までの後につけて、よき歌もあれば、たま〳〵は見るべし、, されど此二集に、今京此方、延喜の, 〔縣居雜録〕後撰集, 〔河社〕五鴨長明無名抄に、後撰集は古今によき歌はみなえらびとられ, らず、古歌をとりしにも、誤れる多し、, 後撰集は、古今集に劣れること、同じ日に論ふべくもあ, 又云, 〔獨語〕後撰、拾遺の二集は、盛唐に初唐の詩をまじへたるものなり、, 〔にひまなび〕, 下略, 下略, ○上, ○上, ○中, ○上, 略, 略, 略, ○中, ○, 後撰評, 大宰純ノ, 名歌多ク, 僧契沖ノ, ノ後撰評, 賀茂眞淵, 後撰歌評, 漏ル, 天暦五年十月三十日, 七五九

割注

  • 下略
  • ○上
  • ○中

頭注

  • 後撰評
  • 大宰純ノ
  • 名歌多ク
  • 僧契沖ノ
  • ノ後撰評
  • 賀茂眞淵
  • 後撰歌評
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  • 天暦五年十月三十日

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  • 七五九

注記 (39)

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