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なり、また人々うちさゝめきうゑにもきこしめされぬ程に、雨のおとろこ, とよむはこの宮なり、つらゆきなとあまたよみ侍しかと、入にとりては、す, くられのゝしられ給ひし歌よ、二代の御門の御いもうとにおはします、さ, ここしうふり、かみなりひらめきしひ、この宮うちにおはしますに、殿上の, とつふやき給へは、後にこそ御門覺しめしあはせけめ、さて殿にまかてさ, 人々四宮の御かたにまいれ、おそろしく覺しめすらんと仰ことあれは、た, みそかにまいらせ給へりしそかし、よの人便なきことに申し、村上のすめ, らきも、やすからぬ事におほしめしおはしましけれと、色に出てゝとかめ, は、まことにさもおはします物ならは、かた時もをくれ申へきならす、もし, らにあるましき心ちする、よし見給へよと、男君につねに聞えさせ給けれ, れもまいり給に、をのゝ宮のおとゝそかし、まいらし、御まへのきたなきに, てうちすみしてかしつかれおはしましゝを、九條殿は女房をかたらひて、, おほせられすなりにしも、この九條殿の御おほえのかきりなきによりて, 大臣をはらみ奉り給て、いみしう物心ほそくおほえさせ給けれは、丸はさ, せ奉り給て、思ひかしつき奉り給といへは、さらなりや、さる程にこの太政, 依リテ御, 内親王ニ, ヲ蒙ルニ, 難ズ, 通ズ, 師輔君寵, 譴責ヲ免, 師輔密ニ, 世人之ヲ, 天徳元年六月六日, 三四九
頭注
- 依リテ御
- 内親王ニ
- ヲ蒙ルニ
- 難ズ
- 通ズ
- 師輔君寵
- 譴責ヲ免
- 師輔密ニ
- 世人之ヲ
柱
- 天徳元年六月六日
ノンブル
- 三四九
注記 (26)
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