『大日本史料』 1編 13 安和 2年 8月~天禄3年6月 p.117

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〔禁祕抄〕, けるを奏せさりけるこそ、いと憑かひなしと仰られけれは、理申限なし、やかて藏人, 願廻翔於蓬島、霞袂未遇矣、思控御於茅山、霜毛徒老焉、, たのみて過つるに、口惜事は藤原雅材と云學生の作たる文の、いとおしみあるへかり, 依此句、俄補藏人云々、, 昔天暦御時、雅材給裝束、自内藏寮調進、, よそほひを給はせける、彼か書ける句は、鶴鳴九皐序也、, たるへきよし仰下されけるを、御倉の小舍人して觸遣すに、家を尋かねて、通所を聞, 恐をなして入こもられたるを、召有けれは、いそき參給へるに、年比はをろかならす, 出て告たりける、雅材出仕すへきやうもなかりけるを、君聞召て、内藏司に仰て、其, 望廻翔於蓬嶋、霞袂未逢、思控御於茅山、霜毛徒老、, 少も御氣色に違事もなくて過給ひけるに、或時叡慮の心よからぬやうに見えけれは、, 〔江談抄〕, 〔十訓抄〕, 聽者也、于時山阿只馳蒲輪之聘、野外誰見草澤之遺、云爾、, 此〓天暦の御時、延光卿藏人頭にて御おほえことにおはしけり、, 長句事, 藤雅, 可庶幾才能事, 藏人事, 材, 上, 六, テ藏人ニ補, セラル, 内藏寮ヲシ, 出仕ノ服ナ, 秀句ニ依リ, テ服ヲ賜フ, 天祿元年五月三日, 一一七

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  • 長句事
  • 藤雅
  • 可庶幾才能事
  • 藏人事

頭注

  • テ藏人ニ補
  • セラル
  • 内藏寮ヲシ
  • 出仕ノ服ナ
  • 秀句ニ依リ
  • テ服ヲ賜フ

  • 天祿元年五月三日

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  • 一一七

注記 (31)

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