『大日本史料』 1編 22 寛和元年正月~3月 p.288

Loading…

要素

割注ノンブル

OCR テキスト

汝か辯ほと〳〵富樓那にもこえたり、豈わか短智〓言をもてあたらんやとて、屈伏し, しか、慶の屈せるをきゝて、おく齒をかみて慶にかはり給ふ、法藏楞伽深密の金文、, 朝座は師導師たり、平州といふ人問者なり、法藏平州にかはりて問者となる、君臣耳, やう〳〵夜更ぬ、あすの朝座にあひて、此理をきはめんとてことやみぬ、さて、翌立る, て其朝の御講はおはりける、一人稱美し、百官讚嘆す、もろこし智者大師、陳王の大, 眞如薫習の深旨を談し給ふ、其論互ひに屈する事なく、詞林の花あさやかに、義天の, 月ほからかなり、問答往返、既に夜に入しかは、法藏のいはく、決擇座久しくて、, をすまし、氣をのむてきく所に、師の詞辯きのふよりけふはいやまして、疑氷朝陽に, とけ、難塵旦風にちる、法藏口をつくむて言葉なし、師なにとて〓せるやとの給へは、, 瑜伽唯識の論旨を守り、五性各別の義をたつ、師は無一不成佛の法華の妙文にまかせ、, 極殿にして、仁王般若を講し給ふに、主上三禮し、百官彈指して、殿を喧せしにもを, 民部卿藤原文範といふ人あり、南僧の北衆に屈せし事、さそ春日明神もほゐなくやお, とらぬ御智徳とそ聞えし、, 略ス、, ○繪, 寛和元年正月三日, ○繪, 略ス、, 寛和元年正月三日, 二八八

割注

  • ○繪
  • 略ス、

  • 寛和元年正月三日

ノンブル

  • 二八八

注記 (20)

  • 819,687,62,2189汝か辯ほと〳〵富樓那にもこえたり、豈わか短智〓言をもてあたらんやとて、屈伏し
  • 1843,702,60,2132しか、慶の屈せるをきゝて、おく齒をかみて慶にかはり給ふ、法藏楞伽深密の金文、
  • 1207,688,60,2187朝座は師導師たり、平州といふ人問者なり、法藏平州にかはりて問者となる、君臣耳
  • 1336,692,60,2182やう〳〵夜更ぬ、あすの朝座にあひて、此理をきはめんとてことやみぬ、さて、翌立る
  • 689,694,61,2183て其朝の御講はおはりける、一人稱美し、百官讚嘆す、もろこし智者大師、陳王の大
  • 1593,690,60,2177眞如薫習の深旨を談し給ふ、其論互ひに屈する事なく、詞林の花あさやかに、義天の
  • 1465,690,59,2151月ほからかなり、問答往返、既に夜に入しかは、法藏のいはく、決擇座久しくて、
  • 1079,697,59,2175をすまし、氣をのむてきく所に、師の詞辯きのふよりけふはいやまして、疑氷朝陽に
  • 947,691,61,2206とけ、難塵旦風にちる、法藏口をつくむて言葉なし、師なにとて〓せるやとの給へは、
  • 1721,690,62,2204瑜伽唯識の論旨を守り、五性各別の義をたつ、師は無一不成佛の法華の妙文にまかせ、
  • 560,687,61,2188極殿にして、仁王般若を講し給ふに、主上三禮し、百官彈指して、殿を喧せしにもを
  • 180,690,61,2177民部卿藤原文範といふ人あり、南僧の北衆に屈せし事、さそ春日明神もほゐなくやお
  • 439,695,56,639とらぬ御智徳とそ聞えし、
  • 294,687,40,96略ス、
  • 336,687,43,92○繪
  • 1959,730,44,344寛和元年正月三日
  • 337,687,43,91○繪
  • 294,687,40,95略ス、
  • 1958,729,45,344寛和元年正月三日
  • 1963,2555,43,120二八八

類似アイテム