『大日本史料』 2編 1 寬和2年6月~正暦4年6月 p.76

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御受戒この冬とそおほしめしける、, 〔古今著聞集〕, に候と申侍けれは、よませ給ひける、, さても花山院は、三界の火宅をいてさせ給て、四衢道の, 位上品上生にのほらせ給はんはしらす、この世には、こゝのへのみやのう, とひ、あはれにかなしくなむ、, 給ひて、しはし御覽せられけり、惟成辨入道御供に候けるか、王位をすてゝ, 花山院御くしおろさせ給て後、叡山よりくたらせ給, 輪の文おはしまして、おほんあしのあとには、いろ〳〵のはちすひらけ、御, ひけるに、東坂本の邊に、紅梅のいと面白う咲たりけるを、たちとゝまらせ, 御出家ある程ならは、是體のたはふれたる御ふるまひは、あるましき御事, なかの露地に、おはしましあゆませたまひつらん、御あしのうらには、千幅, 〔榮華物語〕, ちのともしひきえて、たのみつかうまつるおとこをんなは、くらきよにま, せさせ給て、その後熊野に參らせたまひて、またかへらせたまはさんなり、, 〔榮華物語〕, 同受之、, 百練抄〕棚山天皇九月十六日、花山法皇令受天台戒給、義懷、惟成兩法師, 〓ま〳くのよろこひかの花山院は、こそ、の冬山にて御受戒, 花山, 和歌, ○中, 略, 五, 二, さま, 三, 〓ま〳〵のよこ, 天台戒, 義懷惟成, 共ニ受戒, ス, 寛和二年十月是月, 七六

割注

  • 花山
  • 和歌
  • ○中
  • さま
  • 〓ま〳〵のよこ

頭注

  • 天台戒
  • 義懷惟成
  • 共ニ受戒

  • 寛和二年十月是月

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  • 七六

注記 (34)

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