『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.381

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のすけゆきも、かのときひらのおとゝの御子の、あつたゝの中納言の御む, たてゝ、とのゝ御かたゝかへところといひおもひたりける家なりけり、こ, ける人の、つくりてすみける、池、やり水、山なとありて、いとをかしうつくり, るにやとそ、世の人もいひ思ひける、さて其家にわたらせ給てすませ給に, まこなりけれはにや、くらゐなともあさう、人々しからぬありさまにてあ, としなとすれはにや、御心ちもうきたるさまにおほされて、おんやうしな, 申すを、あやしう心まよひておほさる、このとのの内に、かやうの物のさと, し、かくたゆむよなき御いのりのしるしにやと、たのもしう思しよろこひ, とに物をとはせ給にも、所をかへさせ給へと申めれは、さるへき所なとお, し、御つゝしみあることを、内大臣殿きかせ給ひて、御いのりいよ〳〵いみ, たるを、あはた殿四月つこもりに、ほかへわたらせ給ふ、それはいつもの前, に、左大臣殿ちかき所なりけり、ちゝのくらのかみすけのふあそむといひ, て、たゝこの殿をいみしき物にたのみきこえさせつるものゝ家なり、中河, ほしもとめさせ給へと、又御よろこひなと一口ならす、さま〳〵うらなひ, 司相如といひける人の、年ころかうのゝしらせ給ふ、關白とのにもまいら, 道兼藤原, 相如ノ第, 道兼陰陽, 占ハシム, ニ徒ル, 師ヲシテ, 長徳元年四月二十七日, 三・八一

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  • 道兼藤原
  • 相如ノ第
  • 道兼陰陽
  • 占ハシム
  • ニ徒ル
  • 師ヲシテ

  • 長徳元年四月二十七日

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  • 三・八一

注記 (23)

  • 506,678,61,2187のすけゆきも、かのときひらのおとゝの御子の、あつたゝの中納言の御む
  • 624,675,59,2189たてゝ、とのゝ御かたゝかへところといひおもひたりける家なりけり、こ
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