Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
のすけゆきも、かのときひらのおとゝの御子の、あつたゝの中納言の御む, たてゝ、とのゝ御かたゝかへところといひおもひたりける家なりけり、こ, ける人の、つくりてすみける、池、やり水、山なとありて、いとをかしうつくり, るにやとそ、世の人もいひ思ひける、さて其家にわたらせ給てすませ給に, まこなりけれはにや、くらゐなともあさう、人々しからぬありさまにてあ, としなとすれはにや、御心ちもうきたるさまにおほされて、おんやうしな, 申すを、あやしう心まよひておほさる、このとのの内に、かやうの物のさと, し、かくたゆむよなき御いのりのしるしにやと、たのもしう思しよろこひ, とに物をとはせ給にも、所をかへさせ給へと申めれは、さるへき所なとお, し、御つゝしみあることを、内大臣殿きかせ給ひて、御いのりいよ〳〵いみ, たるを、あはた殿四月つこもりに、ほかへわたらせ給ふ、それはいつもの前, に、左大臣殿ちかき所なりけり、ちゝのくらのかみすけのふあそむといひ, て、たゝこの殿をいみしき物にたのみきこえさせつるものゝ家なり、中河, ほしもとめさせ給へと、又御よろこひなと一口ならす、さま〳〵うらなひ, 司相如といひける人の、年ころかうのゝしらせ給ふ、關白とのにもまいら, 道兼藤原, 相如ノ第, 道兼陰陽, 占ハシム, ニ徒ル, 師ヲシテ, 長徳元年四月二十七日, 三・八一
頭注
- 道兼藤原
- 相如ノ第
- 道兼陰陽
- 占ハシム
- ニ徒ル
- 師ヲシテ
柱
- 長徳元年四月二十七日
ノンブル
- 三・八一
注記 (23)
- 506,678,61,2187のすけゆきも、かのときひらのおとゝの御子の、あつたゝの中納言の御む
- 624,675,59,2189たてゝ、とのゝ御かたゝかへところといひおもひたりける家なりけり、こ
- 743,673,57,2194ける人の、つくりてすみける、池、やり水、山なとありて、いとをかしうつくり
- 278,679,60,2183るにやとそ、世の人もいひ思ひける、さて其家にわたらせ給てすませ給に
- 394,673,56,2193まこなりけれはにや、くらゐなともあさう、人々しからぬありさまにてあ
- 1903,668,57,2194としなとすれはにや、御心ちもうきたるさまにおほされて、おんやうしな
- 1559,671,56,2194申すを、あやしう心まよひておほさる、このとのの内に、かやうの物のさと
- 1328,674,57,2188し、かくたゆむよなき御いのりのしるしにやと、たのもしう思しよろこひ
- 1788,671,59,2192とに物をとはせ給にも、所をかへさせ給へと申めれは、さるへき所なとお
- 1442,674,58,2195し、御つゝしみあることを、内大臣殿きかせ給ひて、御いのりいよ〳〵いみ
- 1213,672,58,2198たるを、あはた殿四月つこもりに、ほかへわたらせ給ふ、それはいつもの前
- 864,683,58,2179に、左大臣殿ちかき所なりけり、ちゝのくらのかみすけのふあそむといひ
- 979,671,59,2199て、たゝこの殿をいみしき物にたのみきこえさせつるものゝ家なり、中河
- 1673,670,57,2194ほしもとめさせ給へと、又御よろこひなと一口ならす、さま〳〵うらなひ
- 1095,670,57,2192司相如といひける人の、年ころかうのゝしらせ給ふ、關白とのにもまいら
- 1257,311,42,170道兼藤原
- 1212,313,43,166相如ノ第
- 1947,312,44,172道兼陰陽
- 1865,313,38,158占ハシム
- 1170,324,41,105ニ徒ル
- 1909,313,37,166師ヲシテ
- 180,734,44,423長徳元年四月二十七日
- 174,2459,49,113三・八一







