『大日本史料』 2編 4 長保2年9月~5年12月 p.125

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は、物にたちましり、人なみ〳〵なるへきみゝをもきくへき物かはと思ひ, にそもことはり、人のにくむをよしといひ、ほむるをあしといふ人は、心の, かみときこえし時、さとにおはしたりしに、はしのかたなりしたゝみさし, けれ、宮のおまへに、内のおとゝのたてまつり給へりけるを、これになにを, かかまし、うへのおまへにはしきといふふみをなんかゝせ給へるなとの, 〳〵もあれは、ようかくしをきたりと思ひしを、心より外にこそもり出に, られめ、たゝ心ひとつにをのつから思ふことをたはふれにかきつけたれ, しに、はつかしさなんともそみる人はし給なれは、いとあやしうあるや、け, をもいひいたしたらはこそ、おもふほとよりはわろし、心みえなりとそし, ほとこそをしはからるれ、たゝ人にみえけんそねたき、さ中將またいせの, 給はせしを、枕にこそは侍らめと申しかは、さはえてよとて給はせたりし, こと、人のめてたしなと思ふへきなをえりいてゝ、うたなとをも、木草鳥蟲, かきあつめたるを、あいなう人の爲にひんなきいひすくしもしつへき所, せしに、いと物おほえぬことそおほかるや、大方これはよの中におかしき, を、あやしきをこよやなにやとつきせすおほかるかみを、かきつくさんと, 長保二年十二月十六日, 草子ヲ清, 册子ヲ賜, 源經房枕, 少納言ニ, 皇后ヨリ, 借ル, ハル, 一二五

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  • 草子ヲ清
  • 册子ヲ賜
  • 源經房枕
  • 少納言ニ
  • 皇后ヨリ
  • 借ル
  • ハル

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  • 一二五

注記 (24)

  • 780,669,60,2195は、物にたちましり、人なみ〳〵なるへきみゝをもきくへき物かはと思ひ
  • 546,668,59,2189にそもことはり、人のにくむをよしといひ、ほむるをあしといふ人は、心の
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  • 665,665,59,2197しに、はつかしさなんともそみる人はし給なれは、いとあやしうあるや、け
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