『大日本史料』 2編 4 長保2年9月~5年12月 p.136

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とも、多本を見合せて、中によろしきを用ひ侍し、, 實録、延喜式なと、ト部の家説等を引ましへ、佛のうへは、その經々をかんか, のたよりあれは、江次第、禁祕抄、雲圖抄、二條大閤御所の年中行事の歌合の, 寮訓要抄なとをかんかへ、家々所々は、順和名集、拾芥抄に勘へ、名所は歌枕, 等ありといへと、此草紙をよく沙汰せさせ給へる故に、八雲御抄をとり分, て用侍り、彼耄及愚翁の勘物にもらせる人々の官考系圖傳なとは、公卿補, し、禁中の事ともは、延喜式。西宮抄、北山抄、又此双紙より後の書なから、其事, なるへし、又此本のたくひにも少々異本ありて、所々かはりめありといへ, 年此草紙をよみて、心に會する事あれは、食をも忘れてかきくはへおき侍, へ、古語は漢家の諸書にかんかへ、古詩は文選文集のたくひ。菅家文草、本朝, 帖、三代集よりこのかた代々の撰集、家々の集等に勘へ、神社は、日本紀、三代, 註、一條禪閤御所の公事根源なとをかんかへ、官位の事は、官位令、職原抄、百, 任、大系圖、榮花物語、大鏡、作者部類等にておきなへり、引歌は、萬葉集、古今六, 此草紙に、中古に季經の抄一册ありと聞傳へ侍れと、いまた見侍らす、只多, 文粹、郎詠集なと用ふといへと、猶我朝の詩文には疑はしきを闕事おほし, 注釋, 長保二年十二月十六日, 一三六

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注記 (18)

  • 1679,671,59,1419とも、多本を見合せて、中によろしきを用ひ侍し、
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