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ぬれは、皆事ともはてゝ、院は三條院に、又の日そかへらせ給、さき〳〵の御, し、興は又かゝるへかりけるわさかなとこそ覺え侍りしか、御師の陵王は、, れも泪とゝめす、見たてまつる人々おほかり、, かならす御祿はすてさせ給てんそ、おなしさまにせさせ給はん、めなれた, さめてたさに、ならふことあらしと見まいらするに、納蘇利のいとかしこ, 給へりし、めてたさはいかにそ、陵王はいとけたかくあてにまはせ給ひて、, に、おほんかたに引かけさせ給て、今ひとかへりえもいはすまはせ給へり, 御祿給はらせ給て、舞すてゝしらぬさまにていらせ給ひぬる御うつくし, 上人のかつけ物なと、みなしつくさせ給へり、神無月の日もはかなくくれ, く、又かくこそは有けめと見えてまはせ給に、御祿をこれはいとしたゝか, うめてたし、ことゝもはてゝ行幸かへらせ給、御をくり物、上達部のろく、殿, 賀なとはいかゝありけん、これはいとめてたし、入道とのの六十の賀、, あらさりきとそおほされける、このきんたちの御うつくしさを、たれもた, 院の后の宮ときこえさせしときせさせ給しも、いとかくは, 〔大鏡〕下いて又故女院の御賀に、此關白殿〓王、藩宮大夫納蘇利まはせ, 年三月二十五, 日ノ條參看, 延二, ○永, 女院ノ還, ヲ舞フ, 頼通陵王, 頼宗納蘇, 利ヲ舞フ, 御, 長保三年十月九日, 四二九
割注
- 年三月二十五
- 日ノ條參看
- 延二
- ○永
頭注
- 女院ノ還
- ヲ舞フ
- 頼通陵王
- 頼宗納蘇
- 利ヲ舞フ
- 御
柱
- 長保三年十月九日
ノンブル
- 四二九
注記 (27)
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