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更亦不令受其報, 印をむすひ、西にむかひて安祥として昇霞せり、靈瑞かた〳〵にして、山川, 密弘通の靈場たり、化人の鷲頭土をわかち、鷄足雲を送るの告、まこと有て、, 給はく、生死の身明日すつへしと、老少うれひの海に沈めり、十日未の時、定, 〔播州書寫山縁起〕開山は性空上人とて、, 奉戀、聖者安鎭におほせて、上人の木像を奉造、廟堂一宇をたて御廟堂と號, こと〳〵くうこく、大衆なみたをおさへて、十一日に闍維し奉る、弟子延照, 二間の社壇をつくりて、在世の給仕、滅後の護持をあらはす物なり、このゆ, 行事僧延昭、奉戀聖者之尊顏、誂安鎭行者、所奉造立也、香華之勒未間斷、, へに寺の繁昌日にそへて、伽藍もさかへ、寺僧もおほく、天台一宗の石窟、顯, す、堂籠の僧多して、香花燈明の供養、法花誦經、本地普賢の尊法晝夜おこた, りなし、又乙若兩天、末の代まて一山の諸神とならせ給ふ、故に廟堂の前に, 末の代猶佛法繁昌の佳境と覺たり、大唐吾朝にわたりて、天諸童子以爲給, 寛弘四年三月九日、門弟に告, 綵色木像上人影像一〓, 〔書寫山圓教寺舊記〕〓播磨一聖者廟堂木像事色紙文, ○覺〓ノ密嚴院發, 露懺悔文ニ略同ジ, ○中, 略, 廟堂ヲ建, 乙若二天, 木像ヲ造, 設ク, 弟子延照, ノ社壇ヲ, 影像, ツ, ル, 寛弘四年三月十日, 八四〇
割注
- ○覺〓ノ密嚴院發
- 露懺悔文ニ略同ジ
- ○中
- 略
頭注
- 廟堂ヲ建
- 乙若二天
- 木像ヲ造
- 設ク
- 弟子延照
- ノ社壇ヲ
- 影像
- ツ
- ル
柱
- 寛弘四年三月十日
ノンブル
- 八四〇
注記 (31)
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