『大日本史料』 2編 5 寛弘元年正月~4年11月 p.944

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うせ給にしこそ、猶〳〵あはれにいみしけれ、, のかたの御もとにかへり給にしそかし、されは春宮も宣耀殿も、此ことを, うそみえ給ける、哀なる世の中は、ぬるかうちの夢におとらぬさま也、あさ, もかけさめれと、めやすき程の御ふるまひならは、さやうにやと心くるし, 君をは、ことのほかにおほしたりしかは、ゐわつらひて、小一條のおはきた, いみしく思聞え給へりけれは、よろつにこの御ためには、をろかなるさま, わかくちいれたらましかは、いかにきゝにくからまし、しらぬ事なれは、こ, にみえ給ける、中君をは、中宮よりそたひ〳〵御せうそこきこえ給へと、む, かしの御ゆいこんのかたはしよりやふれんかいみしさに、たゝ今おほし, ましきことは、帥宮の思ひもかけさりつる程に、はかなうわつらはせ給て、, のうへも、一條わたりに心えぬ御さまにてそおはする、又小一條の中君も、, ゝろやすしとそ覺しの給はせける、御さいはひ同し御はらからとみえ給, はす、いつみをは故彈正みやも、いみしきものに覺したりしかは、, 〓、かくそち宮も、うけはりおほすなりけり、故關白殿の三君、そちの宮, いかゝとそ人をしはかりきこゆめる、〓中母北の方、もとより中の君をそ、, いかゝとそ人をしはかりきこゆめる、名, 年六月十, ○長保四, 三日ノ, 略, 條參看、, ○中, 中宮中君, 同妃ノ御, 東宮及ビ, 寄セ給フ, ニ同情ヲ, 心事, 寛弘四年十月二日, 九四四, 寛弘四年十月二日

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  • 年六月十
  • ○長保四
  • 三日ノ
  • 條參看、
  • ○中

頭注

  • 中宮中君
  • 同妃ノ御
  • 東宮及ビ
  • 寄セ給フ
  • ニ同情ヲ
  • 心事

  • 寛弘四年十月二日

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  • 九四四
  • 寛弘四年十月二日

注記 (31)

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