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御ものゝけいと〳〵をそろしうみたてまつらせたまふとも、御心ちのれ, けかせ給、さへき宮たちもみなうせはてさせ給て、たゝこのみかとのみこ, そはおはしますそ、いみしうおはせん宮たちをは、なにゝかはせん、としこ, しませは、御禊、大嘗會のをこたるかたこそあれ、うせさせ給ぬる院の御か, つらせ給へれは、我御よにたに、いかてよきをとこそおもひつれ、くちをし, ろもこそおはしましつれ、かく御くらゐにつかせ給てのちしも、かうおは, さりもいみし、當代の御ためにも、いとさま〳〵あはれにみえさせ給、さる, はとしころは、つかさめしにも、まつあやしきくにをも、院分とえりたてま, くあはれにおほしめさる、, さふらふへきことなれと、すへて行幸はおほしかけたまふへきにあらす、, いにおはしまさはこそあらめなと、申させ給につけても、あはれにおほし, めされて、うちなかせ給も、いみしきことはりの御ありさまなり、, あはれにかなしなと、きこえさするもおろかなり、内にいみしくおほしな, かかるほとに、十月廿四日、冷泉院うせさせ給ぬ、, 榮華物語〕, はやしまつちかうは三條院、六月に位につかせ給て, ○中略、城, 子ヲ御視, 女御代ニ定ムルコトニカ, 、ル、九月九日ノ條ニ收ム, 三十, つるのはやし, 御惱ニ依, ヲ停メ奉, 御悲歎ア, ラセラル, リテ行幸, 寛弘八年十月二十四日, 一六五
割注
- ○中略、城
- 子ヲ御視
- 女御代ニ定ムルコトニカ
- 、ル、九月九日ノ條ニ收ム
- 三十
- つるのはやし
頭注
- 御惱ニ依
- ヲ停メ奉
- 御悲歎ア
- ラセラル
- リテ行幸
柱
- 寛弘八年十月二十四日
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- 一六五
注記 (29)
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