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給き、, 御堂馬頭顯信, ヲ、民部卿齊信, たりし程のいみしうつめたく覺えしとなん、すこしあはれにこそ仰られ, 〔源平盛衰記, と申給けれは、扨はことしそしたまはんと有けるに、かくと聞てこそ、され, かく成にて見えつれ、いくつそとの給けれは、頭中將、十九にこそ成給らめ, はよとの給けれ、相人ならねと、よき人は物を見給也、入道殿はやくなし、い, は、いかてとて、のちにこの大夫殿をはとり奉り給へる也、正月に内より出, 子のなかりつるにいかゝはせん、おさなくてもなさんと思ひしかとも、す, 給て、此右衞門督、馬頭の物見よりさし出たりつるこそ、むけに出家の相ち, 皮堂にて、御くしおろさせ給て、やかて其夜山へのほらせ給けるに、鴨川わ, けれ、いまの右衞門督そ、とくより此君をは、出家の相こそおはすれとの給, たうなけきてきかれし、心みたれせられんも、此人のためにいとをし、法師, て、中宮權大夫殿のうへに、御せうそく聞えさせ給けれは、さる相ある人を, 婿ニトリ給ヘト、人申ケレハ、此人近ク出家ノ相アリ、我爲人ノ。爲如何ハト, まひしかはこそあれとて、たゝ例の作法の法師の御やうに、もてなし聞え, 太政大臣, 御堂關白, 藤爲光子, 十五, 道長子、, 相形事, 藤原實成, テ刺髮ス, 顯信ヲ相, 革堂ニ於, 道長ノ意, 向, ス, 長和元年正月十六日, 三〇五
割注
- 太政大臣
- 御堂關白
- 藤爲光子
- 十五
- 道長子、
- 相形事
頭注
- 藤原實成
- テ刺髮ス
- 顯信ヲ相
- 革堂ニ於
- 道長ノ意
- 向
- ス
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- 長和元年正月十六日
ノンブル
- 三〇五
注記 (32)
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