『大日本史料』 2編 7 寛弘8年7月~長和2年10月 p.908

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出給にけり、隨身をして人をはらはせられける程に、秦兼時か冠も打おと, を引もの有けり、頼光あやしと見けれは、時弘にてそ有ける、, けり、帥やすからすやおほしけん、涕泣したまひけるとそ、おとゝ宗平に祿, 弘は其御弟隆家の帥の御方へ參りたりけり、帥の仰によりて、時弘しきり, 木をふみて勝岡にかゝりけれは、勝岡まろひにけり、小野宮右府はら立て, を給はせけるとなん、時弘いつとて、いかりて門の關の木を折てけり、ある, にすらせけるを常世みて、たゝ今に大事出きぬといひけるに、果して重茂, に宗平をてこひ、もしまくるものならは、時弘が首を切られん、宗平負は又, に、時弘をかきたきて、地になけふせたりけれは、時弘しはしはうこかさり, 宗平か首をきらんなと申けるを、宗平あなかちに固辭せすして、則立まゝ, いつれの年にか相撲の節に、勝岡と重茂とあひたりけるに、重茂か尻を木, されにけり、今年左の相撲多く負けるを、右府あさけらるゝよしを聞て、左, 時頼光朝臣備前守にて有けるとき、時弘か家に行て見けれは、みつから犁, 〔古今著聞集〕, 〔古今著聞集〕〓機驅力相撲宗平、・。同三司の御もとへ參りたりけり、時, 撲強力相撲宗平、儀同三司の御もとへ參りたりけり、時, 正月二十八, 日ノ條參看、, 相撲強力, 十, 決ス, 時弘宗平, 決ス, ト勝負ヲ, 勝岡重茂, ト勝負ヲ, ヲ投グ, 宗平時弘, 長和二年八月一日, 九〇八

割注

  • 正月二十八
  • 日ノ條參看、
  • 相撲強力

頭注

  • 決ス
  • 時弘宗平
  • ト勝負ヲ
  • 勝岡重茂
  • ヲ投グ
  • 宗平時弘

  • 長和二年八月一日

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  • 九〇八

注記 (30)

  • 275,662,74,2219出給にけり、隨身をして人をはらはせられける程に、秦兼時か冠も打おと
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