『大日本史料』 6編 2 建武元年10月~延元元年正月 p.579

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らす、將相にいたる人もあり、寛弘以來は譜第をさきとして、其中に才もあ, へき心なり、寛弘よりあなたには、まことに才かしこけれは、種姓にかかは, 義、清愼、公平、恪勤、の四善をとるとも見へたり、又格條には朝に斯養たれと, 時の災難なり、天道も神明も、いかにともせぬ事なれと、邪なるものは久し, も、夕に公卿にいたると云事の侍るも、徳行才用によりて、不次に用ゐらる, かわしかるへき事を、いましめらるゝにやありけん、七箇國の受領をへて, からすしてほろひ、みたれたる世も正にかへるは、古今の理なり、是をよく, 河の御時、修理のかみ顯季といひし人、院の御めのとの夫にて、時のきら、な, らふ人なかりしか、此勞をつのりて參議を申けるに、院の仰にそれも物書, うたかわしけれと、人の善惡は身つからの果報なり、世のやすからさるは, り徳もありて、職にかなひぬへき人をそえらはれける、世のすゑに、みたり, 合格して、公文と云事かんかへぬれは、參議に任すと申ならはしたるを、白, わきまへ知るを稽古といふ、昔人をえらひ用られし日は、先徳行をつくす、, ての上の事とありけれは、理にふくしてやみぬ、此人は歌道なともほまれ, 徳行おなしけれは、才用をあかめ、才用ひとしけれは、勞効あるをとる、又徳, ノ沿革ヲ, 和漢選敍, 論ズ, 建武二年八月三十日, 五七九

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  • ノ沿革ヲ
  • 和漢選敍
  • 論ズ

  • 建武二年八月三十日

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  • 五七九

注記 (20)

  • 971,619,77,2196らす、將相にいたる人もあり、寛弘以來は譜第をさきとして、其中に才もあ
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