『大日本史料』 2編 8 長和2年11月~4年5月 p.68

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

とあれは、宮の御かへし、, 雪のこほりたるを、, たりせさせ給て、うちわらはせ給なゝともきこゆ、わかき人々をしこりた, も〳〵と花をゝりて、つかうまつるほともあらまほしけなり、宮と御物か, 春くれとすきにしかたのこほりこそまつにひさしくとゝこほりけれ, 御物語なとありて、やかて御ともにつかうまつらせ給ぬ、四宮の御くしな, かうて、御なをしすかたも、ひなをつくりたてたらんやうに見えさせ給ふ、, る御几帳のきはなと、ゑにかゝまほし、大納言殿まいらせ給へれは、しはし、, 千代ふへき松のこほりは春くれとうちとけかたきものにそありける, うつくしとみたてまつらせ給て、いたきとりたてまつらせ給て、もちゐか, おほせらるゝほとも、すゝろにめてたくおほえさせ給、御めのとたちわれ, ゝみみせ奉らせたまふとて、きゝにくきまて、いのりいはひつゝけさせ給, ことゝもやう〳〵はてゝ、こゝろのとかになりもていきて、うへより松に, えほかひなといふ心ちこそすれとて、忍ひやかにわらふを、いかに〳〵と, ことゝもを、おまへに候人々は、えねんせす、おのつからうちさゝめき、うつ, 中宮ト御, 頼通供奉, 中宮ノ御, 宮ニ賜フ, 物語アラ, 戴餅ノ御, 御製ヲ中, セラル, 祝言ヲ仰, セラル, 返歌, 長和三年正月一日, 六八

頭注

  • 中宮ト御
  • 頼通供奉
  • 中宮ノ御
  • 宮ニ賜フ
  • 物語アラ
  • 戴餅ノ御
  • 御製ヲ中
  • セラル
  • 祝言ヲ仰
  • 返歌

  • 長和三年正月一日

ノンブル

  • 六八

注記 (28)

  • 284,687,56,704とあれは、宮の御かへし、
  • 511,677,59,570雪のこほりたるを、
  • 1093,677,61,2189たりせさせ給て、うちわらはせ給なゝともきこゆ、わかき人々をしこりた
  • 1208,675,65,2189も〳〵と花をゝりて、つかうまつるほともあらまほしけなり、宮と御物か
  • 401,753,57,1910春くれとすきにしかたのこほりこそまつにひさしくとゝこほりけれ
  • 860,679,63,2193御物語なとありて、やかて御ともにつかうまつらせ給ぬ、四宮の御くしな
  • 746,684,63,2202かうて、御なをしすかたも、ひなをつくりたてたらんやうに見えさせ給ふ、
  • 975,678,66,2195る御几帳のきはなと、ゑにかゝまほし、大納言殿まいらせ給へれは、しはし、
  • 167,757,60,1902千代ふへき松のこほりは春くれとうちとけかたきものにそありける
  • 1790,665,60,2189うつくしとみたてまつらせ給て、いたきとりたてまつらせ給て、もちゐか
  • 1325,678,61,2183おほせらるゝほとも、すゝろにめてたくおほえさせ給、御めのとたちわれ
  • 1672,674,62,2189ゝみみせ奉らせたまふとて、きゝにくきまて、いのりいはひつゝけさせ給
  • 635,685,58,2186ことゝもやう〳〵はてゝ、こゝろのとかになりもていきて、うへより松に
  • 1442,672,57,2188えほかひなといふ心ちこそすれとて、忍ひやかにわらふを、いかに〳〵と
  • 1557,674,58,2176ことゝもを、おまへに候人々は、えねんせす、おのつからうちさゝめき、うつ
  • 1245,317,37,167中宮ト御
  • 897,324,44,167頼通供奉
  • 193,332,41,167中宮ノ御
  • 395,330,39,155宮ニ賜フ
  • 1202,320,37,158物語アラ
  • 1733,311,38,169戴餅ノ御
  • 437,329,41,163御製ヲ中
  • 1649,321,32,109セラル
  • 1687,314,41,165祝言ヲ仰
  • 1161,328,32,106セラル
  • 150,333,38,77返歌
  • 1903,741,43,340長和三年正月一日
  • 1911,2452,42,79六八

類似アイテム