『大日本史料』 2編 9 長和4年6月~5年2月 p.168

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齋宮にておはしましにき、, かくてあれは、えおろかにあらしとおほしとりて、大とののまいらせ給へるに、うへこのこ, とをけしきたちきこえさせたまへは、との、ともかくも奏すへきことにもさふらはすと、, さまなれと、ともすれはけふかあすかとのみこゝろほそくおほしめしたれは、いかてこの, 〔榮華物語〕, たてまつらせ給に、わか御身たに心のとかにをはしまさは、いかにも〳〵あるへき御あり, 御ためにさるへきさまにとおほしめすに、たゝいまさへくおほしめしかけさせたまふへ, 帝不知食之事也、李部可立給太子之御計云々、太不便也、, 十一月十五日、辛酉、資平云、今日相府密語云、, との御ものゝけともすれはおこらせ給もいとをそろしくおほすに、皇后宮の御女一宮は, きことのなけれは、この大とのゝ大將殿なとにやあつけてまし、御めはなかつかさの宮の, 者主上思立事也、所被仰之例故北宮例云々、, むずめそかし、それはいかはかりかあらん、さりともこの宮にえやまさらさらむ、又われ, 女二宮をちこよりとりわきていみしうかなしうし, 女二宮之事、更不可知、雖有仰事、不申左右、大將妻母尼聞之水漿不受、流〓悲泣云々、, 奇也恠也、邑上先, みか, 殿の大納言殿をはいまは左大將ときこゆ、, 左大將可被合, ○元年十二月, ○康子内親王、藤原師輔ニ嫁スルコ, ト、天徳元年六月六曰ノ條ニ見ユ、, 四日ノ條參看, ル、九月二十六日ノ第二條ニ收ム、, ○本月二十七日, ノ第二條參看、, ○中略、中宮ノ内裏參入ュトニカヽ, 十一, たまのむらきく, テ給ハン, 東宮ニ立, ヲ次代ノ, 敦明親王, 爲メノ御, 醍子内親, 王ヲ鍾愛, ヲ竪ル, 顧念シ給, 頼通既ニ, 隆姫女王, 頼通室ノ, 母悲泣ス, 計, フ, 長和四年十月十五日, 六九

割注

  • ○元年十二月
  • ○康子内親王、藤原師輔ニ嫁スルコ
  • ト、天徳元年六月六曰ノ條ニ見ユ、
  • 四日ノ條參看
  • ル、九月二十六日ノ第二條ニ收ム、
  • ○本月二十七日
  • ノ第二條參看、
  • ○中略、中宮ノ内裏參入ュトニカヽ
  • 十一
  • たまのむらきく

頭注

  • テ給ハン
  • 東宮ニ立
  • ヲ次代ノ
  • 敦明親王
  • 爲メノ御
  • 醍子内親
  • 王ヲ鍾愛
  • ヲ竪ル
  • 顧念シ給
  • 頼通既ニ
  • 隆姫女王
  • 頼通室ノ
  • 母悲泣ス

  • 長和四年十月十五日

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  • 六九

注記 (46)

  • 1138,656,62,652齋宮にておはしましにき、
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