『大日本史料』 2編 10 長和5年3月~7月 p.311

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一、紫式部日記云、, すけなり、, 一、三箇大事といふ事、源語祕訣にかゝせ給へり、但、みつかひとつは三之一といふに, にひけるは李部王記の式にことなり、又揚名介は、清愼公の揚名關白の詞、揚名問答, て、ひかれたる左傳まてはあるへからす、三夜式も、物語の意、李部王記をもてま, たくは證すへからす、川社にさきにいふかことし、又同物語末にも此事あるに、抄, 卷々の次第・源氏昇進の次第等は用ある事なり、, これらによれは、まさしく式部かかける物なり、, したまへるは寛仁三年なれは、此物語出てのち十五年も過へし、書たまふへくは、, 一、御堂關白出家以後くはへたまへる奧書とて云々、これ信しかたし、其故は彼入道, ける物に似合す、すてに作者のみつからきらへる事なれは、用ある事をのみ用へし、, に信西入道かいへる詞なとに事きれてつくへし、とのゐものゝふくろ、また意得や, 殿といはれておはさんほとにこそあらめ、, ○文略ス、源氏物語ノコ, トニカヽル、上ニ掲グ、, ヲ以テ證セ, 紫式部ノ作, 信ズベカラ, イフモノハ, 後ノ奧書ト, 三箇大事ハ, ナルコトハ, 道長ノ出家, 難義ニ非ズ, 紫式部日記, ラル, 源氏物語ガ, ズ, 長和五年四月二十九日, 三一一

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  • ○文略ス、源氏物語ノコ
  • トニカヽル、上ニ掲グ、

頭注

  • ヲ以テ證セ
  • 紫式部ノ作
  • 信ズベカラ
  • イフモノハ
  • 後ノ奧書ト
  • 三箇大事ハ
  • ナルコトハ
  • 道長ノ出家
  • 難義ニ非ズ
  • 紫式部日記
  • ラル
  • 源氏物語ガ

  • 長和五年四月二十九日

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  • 三一一

注記 (30)

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