『大日本史料』 2編 11 長和5年8月~寬仁元年6月 p.478

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らひそや、既に如法如説の聖さへ、布施にうたれては地獄にこかさるゝとこそ申に、稱讚, ひ、男女雜居の所へは出させたまふへきそ、またたまはり候御衣は、いかにしたる御はか, さへ、つれなき迄に返しいましめられしは、後人のおよふへくもなきしわさなりける、, もふれしと思へは、此儘法師に返し候云々、, らんは、禽獸にも劣り侍らん、僧都もとより名利の人にあらす、只至孝の志より送れる物を, 淨土經しようとくの御布施の御衣、此あまかとりて何とすへきや、後世たすくる迄こそ, 嗚呼賢なる哉此老婆、かくてそ僧都も浮世をいとふ事いやましに、欣淨の念厚くして、往生, なくとも、かへりて三途に引落したまふへき事、あさましとも申すへきやうなくと、手に, 要集を述し、自他を利盆したまへり、季世の僧法師、權門勢家に自ら近つき謡らひて、名を求, 寛和二年四月五日、御參、願文云、僧源信・明禪・徴慶・覺運・嚴久・昌生・明豪等、手自奉書妙法蓮, め利を貪る者、此老尼の筆の跡を見は、いかて面に汗せすして有なんや、是に慙愧の心なか, 〔金峯山祕密傳〕, 弟子等荷負佛經、攀登金峯、先就山城國笠置山寺、於彌勒石, 源信僧都等、, 寛仁元年六月十日, 花經各一卷、盡于一部八卷、, 、僧侶御歸依事, 取意, 略文、, 金峯山雜記, 下, 略, ○中, ニ法華經ヲ, 大和金峯山, 埋ム, 四七八

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  • 取意
  • 略文、
  • 金峯山雜記
  • ○中

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  • ニ法華經ヲ
  • 大和金峯山
  • 埋ム

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  • 四七八

注記 (27)

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