『大日本史料』 2編 17 治安元年4月~雑載 p.147

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よしを御らんして、是まて來てにくるとものかすまし、いまやうつへき、又暮をやま, ましく、とかふいふへきやうもなし、しはらくして童子、おの〳〵の御いては、とう, しかねかふ所也、御酒をまいらせよとありしかは、うけたまはると申て、しろかねの, てうしに、こかねのさか月とりいたし、とうしのまへにかしこまる、さらぬていにて, ときよりのいはれなり、よりみつさか月とりあへすのみ給ふ、ほうしやうひとりむし, てもなし、ふみわけたる道もあらはこそ、みちにまとひ給ふかともおもふへきか、是, みてあれは、女はうのかたりしことくに、ちのさけを入て來りたり、しゆてんとうし, つへきと、目とめをきつとみあわせて、につことわらつておはします、此人々のあり, 頼光のおはしますたゝみ一間へたてゝ、さしきになをらせ給ひけり、六人の人々この, さまは、しんゑむにのそみてはくへうをふむことく也、しはらくあつて、童子は客僧, の仰に、まつ客僧に申たふは候へとも、それかしはしめ申さんとて、たふ〳〵とうけ, まての御いてこゝろ得すと申つゝ、かなたこなたをみめくれは、いよ〳〵さしきすさ, たちにのたまふは、此所と申は、昔より今において、客そうのおこなはれ給ふみねに, てさつとほし、頼光にそさゝれける、客よりさきにのむことを、おにのみと申も、此, おにのみ, 酒宴, 治安元年七月十九日, 一四七

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  • おにのみ
  • 酒宴

  • 治安元年七月十九日

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  • 一四七

注記 (18)

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