『大日本史料』 2編 18 治安2年正月~3年2月 p.146

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嚴飾せり、いろ〳〵ましはりかゝやけり、扉おしひらきたるを御らんすれは、八相成, かしつかれたまひしに、御出家の本意ふかくおはしますを、ちゝの王これをいといみ, みえたてまつり、, 道をかゝせ給へり、釋迦佛の摩耶の右脇よりむまれさせ給て、難陀・跋難陀、ふたつ, しき事におほして、となりのくに〳〵の王のむすめを五百人そへたてまつりたまへれ, とおほして、百官ひきていたしたてまつらせ給に、淨居天へんして生老病死を現して, と、いさゝかそれに御こゝろもとゝまらねは、よものそのはやしをみせたてまつらん, 孔雀鸚鵡中の洲にあそふ、この御堂を御らんすれは、七寶所成の宮殿なり、寶樓の眞, 象のつめいし、紫金銀の棟、金色のとひら、水精のもとゐ、種〻の雜寶をもて莊嚴し, 珠のかはらあをくふき、瑠璃のかへしろくぬり、かはらひかりてそらのかけみえ、大, 出家せさせ給て、御まやのむまをいたつらに車匿かゐてかへりまいりたれは、王夫人、, のりうのそらにてゆあむしたてまつりたるよりはしめて、悉達太子と申て淨飯王宮に, そこらの采女宮のうちゆすりてなき、又降魔成道、轉法輪、辺利天にのほり給て、摩, 耶を孝したてまつりたまふ、, 御とし十九壬申とし二月八日夜中にいてたまひて, 娑羅雙樹の涅槃のゆふへまてのかたをかき, ○富岡本、コノ次ニ、, たる方ノ三字アリ、, 教化ニ作ル, ○孝、富岡本、, 〔むイアリ〕, 道ヲ畫ク, 扉ニ八相成, 金堂ノ莊嚴, 治安二年七月十四日, 一四六

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  • ○富岡本、コノ次ニ、
  • たる方ノ三字アリ、
  • 教化ニ作ル
  • ○孝、富岡本、
  • 〔むイアリ〕

頭注

  • 道ヲ畫ク
  • 扉ニ八相成
  • 金堂ノ莊嚴

  • 治安二年七月十四日

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  • 一四六

注記 (26)

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