『大日本史料』 2編 21 万寿元年12月~2年7月 p.331

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ゝれは、すまゐもとまりぬへしとそあめる、, 殿ゝ御まへ、院をとし, ころこのふた所の御事を、あらましことにのみうちかたらひきこえさせ給へるも、よろ, 〓はらけからひ給へり、又このころは、ことはりの御さまなれは、世の中の人けさやか, ゆくすゑもはるかになへ, えいみあえぬさまなめり、, はれなそやいくはくもあるましきよに、ほいをとけてやゝみなまし、いまはなに事もた, とし, 姫宮のうつくしうおはしますを御らんして、, か御ためとがおもはん、たゝこの姫宮の御ことをこそはとおほしめすに、さま〳〵あは, 御かたにつけつゝ、さるへき, えさせ給つゝ、みゆる御くた物たひことに、よるよなかわかすたてまつらせたまふ、御, 〓かおぼかたにこそ思きこえつれ、まめやかにおほしめしたるか、あはれにもと思きこ, てならぬ御心をきても、たゝひと所の御ゆかりにこそはありつれ、いまはいかゝはなと、, に, つにおぼしいてゝ戀しくいみしく思きこえさせ給にも、〓のみこほれさせ給へは、あ, よるは露御とのこもられぬまゝに、よろつをおぼしつゝけて、おきあかしへ, ワヽくらさせ給、こその夏はこ宮の, れにつぎせすおほしめさるゝことを、宮は、殿も, 院つれ〳〵におほさるゝまゝに、, ○富岡本、コノ次ニ、御おり, ○富岡本、コノ次ニ、, わか宮ノ三字アリ、, ゝやくさまなれとニ作ル、, ○なめり、富岡本、, ○御らんして、富岡本、み, 宮〳〵院なとのノ九字アリ、, にみえたりニ作ル, をまへのニ作ル、, たてまつらせ給てニ作ル, ○けさやかに、富岡本、さ, 一、なけきノ三字, ○も、富岡本、, ○本月十六, 日ノ條參看、, ○富岡本、コノ次, (にイナシ)(はイナシ), 〔はイアリ〕, れにつぎせすおほしめさるゝことを、宮は、殿も, (にイナシ)〔なんおとこ〕(小一條院)(道長), 道長ノ厚意, 萬壽二年七月十一日, 三三一

割注

  • ○富岡本、コノ次ニ、御おり
  • ○富岡本、コノ次ニ、
  • わか宮ノ三字アリ、
  • ゝやくさまなれとニ作ル、
  • ○なめり、富岡本、
  • ○御らんして、富岡本、み
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  • にみえたりニ作ル
  • をまへのニ作ル、
  • たてまつらせ給てニ作ル
  • ○けさやかに、富岡本、さ
  • 一、なけきノ三字
  • ○も、富岡本、
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  • 日ノ條參看、
  • ○富岡本、コノ次
  • (にイナシ)(はイナシ)
  • 〔はイアリ〕
  • れにつぎせすおほしめさるゝことを、宮は、殿も
  • (にイナシ)〔なんおとこ〕(小一條院)(道長)

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  • 道長ノ厚意

  • 萬壽二年七月十一日

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  • 三三一

注記 (43)

  • 1889,574,66,1105ゝれは、すまゐもとまりぬへしとそあめる、
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