『大日本史料』 3編 1 応徳3年11月~寛治4年雑載 p.463

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る中納言殿といふ人、, て、東山なる所に三昧堂建てられたる傍に、御堂建てさせ給ひて、御八講五, も覺え奉らせ給はぬに、年頃ありて、御かたにても見奉らせ給ふ、いみしう, り給ふ願文よみあけけん心ちして、やむことなくめてたし、御堂には、故院, へは、御罪もほろひ給ふらむなと申す、いとたふとし、後一條院、故中宮、後冷, 哀に思し召さる、皇后宮よりも、ゆかしかり奉らせ給ふ、ことわりなり、かゝ, の御影をかき奉りたり、似させ給はねと、御直衣姿にて、御脇息におしかか, いかにしてうつしとめけん雲ゐにてあかすかくれし月の光を, 十講なとせさせ給ふ、故院故宮のおはしましゝあたりにて、かくせさせ給, 雲ゐにてすみけん世をはしらねともあはれとまれる月の影かな, 御前わたらせ給ひて、見奉らせ給ふ、幼くおはしましゝほとにて、たしかに, 泉院の御事なと申す、いとたふとし、かの源氏のかかやく日の宮の尼にな, りておはします、いとあはれなり、上東門院御方に、故院の御子といはれけ, うはきみ, 〔榮華物語〕繋野二條院、故院の御墓所に御堂建てさせ給ひて、菩提院と, 後一條天, 皇ノ御影, 寛治二年八月十七日, 四六三

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  • 後一條天
  • 皇ノ御影

  • 寛治二年八月十七日

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  • 四六三

注記 (19)

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