『大日本史料』 3編 9 嘉承2年1月~嘉承2年雑載 p.298

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なをし引かけて參らせたる、御ひもさゝむとおほしめしたるなめり、さゝ, いらせ給ひぬれは、みき丁はかりへたてゝ、御なをしとりてまいれと仰ら, るれは、取て參りたり、御手水まいらすへけれと、おきあからせ給ふへきや, うなけれは、紙をぬらして、御手なとのこはせ參らせなとする程そかなし, 帳のつまを引あけさせ給へは、こゝにと申させ給ふ、物なと申させたまは, んとそおほしめすらんと思へは、御跡の方にすへりおりぬ、ちかひてなけ, にやとおもふに、心うく覺ゆ、その御几帳のもとにと申せは、いつらと御几, あない申せは、いつら、いつこなと仰らるゝは、無下に御耳もきかせ給はぬ, にて、久しうこそなりぬれ、御かゆなと、はや參らせんやと仰らるゝに、宮き, しのうへに宮のほらせ給ひ、しはしはかり何事にか申させ給ふ、殿の御聲, かせ給ひて、今はさは歸りなん、あすの夜もと仰られてかへらせ給ひぬ、例, き、御かうふりなと持てまいりぬれは、するかせぬかのほとにをし入て、御, し入よとて、ふたまなるけいなと參らせて、戒のさたせさせたまふ、法印ま, んとせさせ給へと、御手もはれにたれは、えさゝせ給はぬ、みる心ちそめも, のかたはらにまいりて、氷なと參らす、殿たちまいらせ給ふて、今は法印め, 御直衣ヲ, 中宮御退, 御手水, 賢暹參仕, 引掛ケ給, 授戒ノ沙, 汰, 下, ス, 嘉承二年七月十八目, 二九八

頭注

  • 御直衣ヲ
  • 中宮御退
  • 御手水
  • 賢暹參仕
  • 引掛ケ給
  • 授戒ノ沙

  • 嘉承二年七月十八目

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  • 二九八

注記 (26)

  • 349,684,63,2158なをし引かけて參らせたる、御ひもさゝむとおほしめしたるなめり、さゝ
  • 811,687,69,2168いらせ給ひぬれは、みき丁はかりへたてゝ、御なをしとりてまいれと仰ら
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