『大日本史料』 3編 2 寛治5年1月~寛治7年9月 p.324

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院より御つかひありて、いとこゝろくるしくおもひやりたてまつるに、う, とかや御庄の券たてまつらせ給へりけれは、まいりつかうまつるおとこ, るほとに、かさみきたるわらは二人、ひとりはしろかねのてうしにみきい, ちいてなとこそよういして、有かたくもたせ給へりけれとて、みのゝくに, て、大かうし御さかなにていたし給へりけれは、御ともの殿上人とりてま, ていり給人やはあるとそのたまはせける、月と雪ともきこえはへり、さて, 廿いたさんよういありけるを、もしいりて御らんすることも侍らん、いと, をんな、これかれのそみけれと、みゆきつけきこえける隨身に、あつけたま, はしかくしのまに御車たてさせ給て、かくとやはへりけん、さやうに侍け, くうちを御らんせてかへらせ給ぬなと、御たち申けれは、雪見にわたり給, いりて、いとめつらしき御よういにはへりけり、かへらせ給てのち、かしこ, あとふみなともせす、うちいて十具はかり有けるを、なかよりきりてそて, ひけるとそきゝ侍し、そのとねりの名はのふさたとかや、殿上人はなにか, 見くるしやと女房申けれと、きりていたし給けるに、すてにわたらせ給て、, れてもてまいり、いま一人は、しろかねのおしきにこかねのさかつきすゑ, 御方ニ御, 上皇ヲ饗, 皇太后ノ, 美濃ノ御, 皇太后ニ, シ奉ル, 莊ノ券ヲ, 上ル, 幸, 寛治五年十月二十七日, 三二四

頭注

  • 御方ニ御
  • 上皇ヲ饗
  • 皇太后ノ
  • 美濃ノ御
  • 皇太后ニ
  • シ奉ル
  • 莊ノ券ヲ
  • 上ル

  • 寛治五年十月二十七日

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  • 三二四

注記 (26)

  • 620,628,55,2193院より御つかひありて、いとこゝろくるしくおもひやりたてまつるに、う
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