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聞えさす、かのおはしましゝをりの御思ひの程を、思ししりつゝそわかち, なくおはしますを、一品になし奉らせ給ひしも、いと哀に思ひいて聞えさ, 奉らせ給ひける、その中にも、大入道殿よりわたりたりし所々をそ、外さま, おはしましゝをりも、姫宮をいかてと思ひ聞えさせ給ひて、かくいとをさ, たてゝ、さま〳〵に分ち奉らせ給ふ、御用意のありかたくおはしますと、人, して、かしこくおはしける宮かな、おさなき御心にふるほくとおほしてう, くそさふらひける、されはこの頃そ、殿のおまへ御そう分せさせ給ひける、, 條院をは、一品の宮の御領にそ、そのをりよりのたまはせけれは、せさせ給, にはせさせ給はすなりにける、それもさるへきことに人申しけり、この三, わたらせ給たひことには、さるへき物をかならす, せ給ひて、此中宮の姫宮、春宮、皇后宮、今三所の宮、齋宮、姫宮なとよくかそへ, へれと、そこにはおはしますまし、寢殿は寺になさせ給ひけれは、御忌のほ, 奉らせ給、三條院の御劵をくして歸りわたらせ給へりけるを、入道殿御覽, ちすてさせ給はて、もてわたらせ給へよと興し申させ給けれは、まさなく, とすきなは、こほたせ給ふへしとそ思しめしける、, 〔大鏡〕, 一六十七代, 三條天皇, 三條院ノ, 三條院寢, ラセラル, 御傳領ア, 三條院ヲ, 御券ヲ大, ナシ給フ, 殿ヲ寺ト, 切ニナシ, 三條天皇, ノ御領所, ヲ傳領シ, 給フ, 給フ, 嘉保元年正月十六日, 一八八
割注
- 一六十七代
- 三條天皇
頭注
- 三條院ノ
- 三條院寢
- ラセラル
- 御傳領ア
- 三條院ヲ
- 御券ヲ大
- ナシ給フ
- 殿ヲ寺ト
- 切ニナシ
- 三條天皇
- ノ御領所
- ヲ傳領シ
- 給フ
柱
- 嘉保元年正月十六日
ノンブル
- 一八八
注記 (34)
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