Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
後三條院住吉社に御幸ありける時、經信卿序代に奉られけり、其歌に、, きなんやと、俊頼云、此仰いかゝ、彼歌全をとるへからす、然而古今の歌たる, んや、いかゝ有へきとて感氣有けり、又自讃云、躬恒家集歌多かる中にも、松, 沖津風吹にけらしな住吉の松のしつえをあらふ白浪, 臣の大饗せん日、わか所詠の沖津かせの歌、中門の内に入て、史生の饗につ, によりて、有限て、先つ任大臣候はんに、御作は一の大納言にて、尊者として, カアルヘカラントテ有感氣云々, 當座の秀歌なり、彼卿後に俊頼朝臣をよひていはれける、古今にいれる躬, 恒か歌に、住吉の松を秋風吹からに聲うちそふる沖津しら浪、この歌、任大, 南階よりねりのほりて、對座に居なんとこそ存候へと云、さてはさも有な, 之饗ニ著哉如何云々、俊頼答云、此仰如何、彼御歌ハ全不可劣者也、雖然依爲, 古今歌有限、先任大臣候ハンニ、御作ハ一大納言ニテ、爲尊者テ南階ヨリ練, 昇テ、對座ニ居ナントコソ存候ヘト云々、帥答云、サハサモアリナンヤ、如何, 〔十訓抄〕十可庶幾才能事, トイフ歌、任大臣テ大饗セム日、吾所詠ノヲキツ風ノ歌、中門内ニ入テ、史生, ○本書三、, 異事ナシ, 歌ノ評ヲ, 受ク, 當座ノ秀, 俊頼ノ答, 自讚ノ詞, 承徳元年閏正月六日, 六四五
割注
- ○本書三、
- 異事ナシ
頭注
- 歌ノ評ヲ
- 受ク
- 當座ノ秀
- 俊頼ノ答
- 自讚ノ詞
柱
- 承徳元年閏正月六日
ノンブル
- 六四五
注記 (24)
- 1183,623,65,2072後三條院住吉社に御幸ありける時、經信卿序代に奉られけり、其歌に、
- 605,642,63,2186きなんやと、俊頼云、此仰いかゝ、彼歌全をとるへからす、然而古今の歌たる
- 257,645,62,2184んや、いかゝ有へきとて感氣有けり、又自讃云、躬恒家集歌多かる中にも、松
- 1067,706,63,1908沖津風吹にけらしな住吉の松のしつえをあらふ白浪
- 717,638,66,2182臣の大饗せん日、わか所詠の沖津かせの歌、中門の内に入て、史生の饗につ
- 488,641,61,2184によりて、有限て、先つ任大臣候はんに、御作は一の大納言にて、尊者として
- 1418,644,58,974カアルヘカラントテ有感氣云々
- 949,633,64,2195當座の秀歌なり、彼卿後に俊頼朝臣をよひていはれける、古今にいれる躬
- 834,638,65,2190恒か歌に、住吉の松を秋風吹からに聲うちそふる沖津しら浪、この歌、任大
- 370,637,64,2193南階よりねりのほりて、對座に居なんとこそ存候へと云、さてはさも有な
- 1760,633,67,2194之饗ニ著哉如何云々、俊頼答云、此仰如何、彼御歌ハ全不可劣者也、雖然依爲
- 1646,632,65,2201古今歌有限、先任大臣候ハンニ、御作ハ一大納言ニテ、爲尊者テ南階ヨリ練
- 1530,632,66,2193昇テ、對座ニ居ナントコソ存候ヘト云々、帥答云、サハサモアリナンヤ、如何
- 1281,591,94,873〔十訓抄〕十可庶幾才能事
- 1879,631,67,2199トイフ歌、任大臣テ大饗セム日、吾所詠ノヲキツ風ノ歌、中門内ニ入テ、史生
- 1448,1639,41,260○本書三、
- 1405,1639,40,260異事ナシ
- 945,276,40,165歌ノ評ヲ
- 898,276,41,80受ク
- 989,275,40,172當座ノ秀
- 1761,272,44,173俊頼ノ答
- 266,284,41,170自讚ノ詞
- 153,713,44,384承徳元年閏正月六日
- 160,2443,44,123六四五







