『大日本史料』 3編 4 嘉保2年12月~承徳元年雑載 p.645

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後三條院住吉社に御幸ありける時、經信卿序代に奉られけり、其歌に、, きなんやと、俊頼云、此仰いかゝ、彼歌全をとるへからす、然而古今の歌たる, んや、いかゝ有へきとて感氣有けり、又自讃云、躬恒家集歌多かる中にも、松, 沖津風吹にけらしな住吉の松のしつえをあらふ白浪, 臣の大饗せん日、わか所詠の沖津かせの歌、中門の内に入て、史生の饗につ, によりて、有限て、先つ任大臣候はんに、御作は一の大納言にて、尊者として, カアルヘカラントテ有感氣云々, 當座の秀歌なり、彼卿後に俊頼朝臣をよひていはれける、古今にいれる躬, 恒か歌に、住吉の松を秋風吹からに聲うちそふる沖津しら浪、この歌、任大, 南階よりねりのほりて、對座に居なんとこそ存候へと云、さてはさも有な, 之饗ニ著哉如何云々、俊頼答云、此仰如何、彼御歌ハ全不可劣者也、雖然依爲, 古今歌有限、先任大臣候ハンニ、御作ハ一大納言ニテ、爲尊者テ南階ヨリ練, 昇テ、對座ニ居ナントコソ存候ヘト云々、帥答云、サハサモアリナンヤ、如何, 〔十訓抄〕十可庶幾才能事, トイフ歌、任大臣テ大饗セム日、吾所詠ノヲキツ風ノ歌、中門内ニ入テ、史生, ○本書三、, 異事ナシ, 歌ノ評ヲ, 受ク, 當座ノ秀, 俊頼ノ答, 自讚ノ詞, 承徳元年閏正月六日, 六四五

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  • ○本書三、
  • 異事ナシ

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  • 歌ノ評ヲ
  • 受ク
  • 當座ノ秀
  • 俊頼ノ答
  • 自讚ノ詞

  • 承徳元年閏正月六日

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  • 六四五

注記 (24)

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