『大日本史料』 3編 4 嘉保2年12月~承徳元年雑載 p.650

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は、たとへは田夫の花のかけをさり、商人の鮮衣をぬけるか如し、しかれと, て、中納言通俊卿參議の時、勅撰うけ給はるといへること、すこしはおほつ, 事を先として、更に姿こと葉のおもむきをしらす、これにより末の世の歌, なれて、つねにふるき歌をこひねかへり、此人々の思ひ入て、すかた勝れた, も大納言經信卿、俊頼朝臣、左京大夫顯輔卿、清輔朝臣、近くは亡父卿、則此み, ちを習侍ける、基俊と申ける人、此ともから末の世のいやしきすかたをは, 夕されはかとたの稻葉をとつれてあしの丸やに秋風そ吹, 歌の風體は、又ことに歌のたけをこのみ、ふるきすかたをのみこのめる人, 君か世はつきしとそ思ふ神風やみもすそ河のすまむ限は, と見えたれは、後拾遺の風體をいかに相違して見侍けむかし、, かなきことなり、されはにや難後拾遺といふ物ありとかや、かの大納言の, る歌は、高き世にも及てや侍らん、, 〔古來風躰抄〕上又その御時、大納言經信卿いますこし先達なるをきゝ, 〓近き世の人思ひ得たる風情を、三十一字にいひつゝけん, 大納言經信, 〔近代秀歌〕, 下略, ○上, ○上, ○中, 略, 略, 古キ歌ヲ, 好ム, 希フ, ス秀歌, 古キ姿ヲ, 俊成ノ評, 定家ノ推, 定家ノ評, 承徳元年閏正月六日, 六五〇

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  • 下略
  • ○上
  • ○中

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  • 古キ歌ヲ
  • 好ム
  • 希フ
  • ス秀歌
  • 古キ姿ヲ
  • 俊成ノ評
  • 定家ノ推
  • 定家ノ評

  • 承徳元年閏正月六日

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  • 六五〇

注記 (32)

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