『大日本史料』 3編 4 嘉保2年12月~承徳元年雑載 p.676

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いにしへのなれし雲井を忍ふとやかすみをわけて君たつねけん, 十講なとせさせ給ふ, 前々齋院の一條源大納言師房の御家にお, 春の景色もあはれなるに、月をかしきほとに、民部卿參りたまへり、故院の, あわれにも見えし昔の雲ゐかなたにのうくひす聲はかりして, の日、女房のいひやりける、, 殿上人にてものし給ひしかは、哀にて、尋ね參り給へることなといひて、又, はしますとき、三月七日、さくらのさかりに、上達部殿上人參てあそひ, て、東山なる所に、三昧堂建てられたる傍に、御堂建てさせ給ひて、御八講五, 御かへし, しに、かはらけとりて, 哀なることのみこそおほく、, 民部卿, 〔大納言經信集〕, 年かはりて、けに都にかはりたる, 月十七日ノ條參看, ○中略、寛治二年八, ○大納言經信集、詞書, ○宮内省圖, ○續古今和歌集、西院皇后宮、土御門右大臣家に, おはしましける時、三月櫻のさかりに、上達部殿, 書寮所藏, ヲ、はなのつれ〳〵に, 女房の申し遣しけるニ作リ、作者ヲ、讀人しらすトナス, 春昔を思ひ出てゝ、大納言經信參りて侍りける、又の日, 月のあかき夜、二條院の菩提樹院にまいりて侍りける、又の日女房の許, よりニ作リ、新古今和歌集、詞書ヲ、二條院菩提樹院におはしまして、後の, ○, ヒ奉ル, 樹院ヲ訪, 二條院ノ, サル, 殿上ヲ聽, 經信二條, 院ノ菩提, 西院皇后, 御所ノ御, 遊ニ參ル, 承徳元年閏正月六日, 六七六

割注

  • 月十七日ノ條參看
  • ○中略、寛治二年八
  • ○大納言經信集、詞書
  • ○宮内省圖
  • ○續古今和歌集、西院皇后宮、土御門右大臣家に
  • おはしましける時、三月櫻のさかりに、上達部殿
  • 書寮所藏
  • ヲ、はなのつれ〳〵に
  • 女房の申し遣しけるニ作リ、作者ヲ、讀人しらすトナス
  • 春昔を思ひ出てゝ、大納言經信參りて侍りける、又の日
  • 月のあかき夜、二條院の菩提樹院にまいりて侍りける、又の日女房の許
  • よりニ作リ、新古今和歌集、詞書ヲ、二條院菩提樹院におはしまして、後の

頭注

  • ヒ奉ル
  • 樹院ヲ訪
  • 二條院ノ
  • サル
  • 殿上ヲ聽
  • 經信二條
  • 院ノ菩提
  • 西院皇后
  • 御所ノ御
  • 遊ニ參ル

  • 承徳元年閏正月六日

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  • 六七六

注記 (40)

  • 1213,734,62,1905いにしへのなれし雲井を忍ふとやかすみをわけて君たつねけん
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