『大日本史料』 3編 5 承徳2年1月~康和3年6月 p.411

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をあたへし事爭わするへきなれは、命をは召とるへし、此二三年すきつる, られけり、あまさへ二帋の願書をあそはされて、天台座主仁覺僧正にそた, しとそ有ける、御託宣云、三の願の中に、二は更に無其要、頼治に仰て、我に恥, 籠なといふあやしの乞食非人とひさをならへて、夜晝社頭をはなれし、又, 日よりは、中堂にして、千僧の藥師經轉讀あり、然而廿八日の夜半より、御心, もをそ立られける、八王子神殿より、二宮の門樓まて渡殿を造進すへし、又, 地いよ〳〵おもく成せ給けれは、〓〓象ぬの類、金銀幣帛の□、諸社におく, も、聊存旨有つ、於今はたゆむ心なし、抑法華講はしかるへし、かゝれはとて、, 下御領紀伊國田仲庄に供料を定置て、八王子講とて、今に長日不退の講演, 毎月十五日旁さはる事多かるへし、いま十五日の間は、八王子の下殿に、宮, 永代の間、八王子寶前にて、長日不退の勤として、法華一乘の問答講を行へ, 北の政所の御歎ことはりにもすくるほとなりけれは、たくひなき御願と, てまつられける、重又丈六藥師七〓、阿彌陀如來一躰つくり始られけり、, 永□まて生死にしつめんとは思はぬなりとそ仰られける、是によりて、殿, ス、, 略, 繪, 〇, 願文ヲ仁, 師通母ノ, 日吉ノ託, 覺ニ托ス, 立願, 八王子講, 宣, 讀ヲ行フ, 料ヲ寄ス, 康和元年六月二十八日, 四一一

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  • ス、

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  • 願文ヲ仁
  • 師通母ノ
  • 日吉ノ託
  • 覺ニ托ス
  • 立願
  • 八王子講
  • 讀ヲ行フ
  • 料ヲ寄ス

  • 康和元年六月二十八日

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  • 四一一

注記 (29)

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