『大日本史料』 3編 9 嘉承2年1月~嘉承2年雑載 p.619

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侍しは、, きたのかた、三の君は待賢門院におはします、, はふれ給はん、さも侍りけん、みなこの御母光子の二位の御はらなり、, ほいきみは、つねさねの大納言のうへ、そのつきは花そのゝ左のおとゝの, 春宮大夫の太郎にては、侍從中納言實隆と申しておはしき、その御はゝ美, して、たうらいたうしなとやおかみけむとさへおもひやられはへる、其お, ありかたくそあるへき、よみ給へる歌おほかる中に、いとやさしくきこえ, るしつの、おにくする人にやあらましなと、のたまらせけるときこえし、さ, とよみ給へるこそ、いつくにかいはみ給けるにか侍けん、からうすのをと, け給はりし、いかにもやさしく侍けることかな、このよにはさやうのこと, まさり給へることを、まろかあねあらましかは、夫なといひて、たき木おへ, しもの給はぬことを、人のいはせ侍るにもありけん、又さやうのことは、た, おもひいつやありし其夜のくれ竹もあさましかりしふしところかな, とつけてかへし給ひにけり、女はたれにかありけん、ゆりはなにやとそう, 春宮大夫の二郎におはせしにや、大宮のすけ實, つきさまに, 濃守基貞の御女なり, 嘉承二年十一月十二日, 十四日ノ條參看, ○長治二年三月, ○中, 略, 子孫繁榮, なニ贈ル, 房ゆりば, 附句ヲ女, 次子實兼, 長子實隆, ス, 嘉承二年十一月十二日, 六一九

割注

  • 十四日ノ條參看
  • ○長治二年三月
  • ○中

頭注

  • 子孫繁榮
  • なニ贈ル
  • 房ゆりば
  • 附句ヲ女
  • 次子實兼
  • 長子實隆

  • 嘉承二年十一月十二日

ノンブル

  • 六一九

注記 (31)

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