『大日本史料』 3編 18 永久4年12月~永久5年12月 p.54

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谷おろしの風もやまねは夜と共におきつか原にくぬき波立, 霧をいたみまのゝ萩原時雨して雫に袖をおとろかしつる, 春の中は霞のうちに見えしかときりも立けりあをやきのはら仲實, 名にしおはゝとらやふすらん東ちにあるといふなるもろこしの原忠房, あさちふの露にうはけやそほつらんあしたの原にたつら鳴也兼昌, 枝ことにいくその千代をちきるらんその神代よりいきの松原常陸, 七夕のおりなかしたる布なれや空よりおつる瀧の氣色は, 梢より落くる瀧のしらかみはよにひさにへて成にや有らん仲實, 水上にいかなるまゆをくりけれはたえせさるらん瀧の白絲顯他, 道遠み日も夕暮に成ぬれはそのはらまてとさしてこそゆけ大淮, 戀はふる人にあふみの海といへとみるめはおひぬ物にそ有ける大准, かちまけを誰かはみけん年をへて同しほとなる布引の瀧忠房, 瀧, 原, 永久四年十二月二十日, 五四

  • 永久四年十二月二十日

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  • 五四

注記 (16)

  • 1515,609,54,1473谷おろしの風もやまねは夜と共におきつか原にくぬき波立
  • 1268,608,56,1413霧をいたみまのゝ萩原時雨して雫に袖をおとろかしつる
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