『大日本史料』 3編 18 永久4年12月~永久5年12月 p.55

Loading…

要素

ノンブル

OCR テキスト

いせならはひかことそとやおもはまし山となるてふみまさかの池忠房, 冬寒みにほ鳥すたく原の池も世にむすほるゝ氷しにけり, 故郷, 汀には立もよられぬ山かつのかけはつかしき清住のいけ顯仲, 吹風にみくさかたよる池水はなかくくもれる鏡なりけり, すへらきのなか井の池は水すみて長閑に千代の影そ見えける常陸, 八重葎へたてつゝふる故郷にいつくそとたにとふ人もなし顯仲, 酌てしる人もあらしなおもふ事いはれの池のいひしいてねは大進, 谷川や落くる瀧の白絲を水の綾には織にやあらん, よに佗て浪たちまちにすくなれとあその御池にぬさ奉る俊頼, 山高みおちくる瀧の白絲をむすふしつくに玉そこほるゝ, さしなからまたおのゝえはくちなくに籬もねやもあらぬ里哉仲實, 名にたちぬ深山隱の瀧なれやなかれは里の人にしられぬ, 池, は歟, 永久四年十二月二十日, 五五

  • 永久四年十二月二十日

ノンブル

  • 五五

注記 (17)

  • 1030,608,55,2176いせならはひかことそとやおもはまし山となるてふみまさかの池忠房
  • 1276,601,55,1418冬寒みにほ鳥すたく原の池も世にむすほるゝ氷しにけり
  • 519,718,52,107故郷
  • 1402,598,56,2172汀には立もよられぬ山かつのかけはつかしき清住のいけ顯仲
  • 883,605,56,1418吹風にみくさかたよる池水はなかくくもれる鏡なりけり
  • 762,598,59,2181すへらきのなか井の池は水すみて長閑に千代の影そ見えける常陸
  • 399,599,60,2173八重葎へたてつゝふる故郷にいつくそとたにとふ人もなし顯仲
  • 639,596,57,2176酌てしる人もあらしなおもふ事いはれの池のいひしいてねは大進
  • 1641,600,56,1247谷川や落くる瀧の白絲を水の綾には織にやあらん
  • 1152,603,58,2182よに佗て浪たちまちにすくなれとあその御池にぬさ奉る俊頼
  • 1766,603,53,1413山高みおちくる瀧の白絲をむすふしつくに玉そこほるゝ
  • 271,593,59,2170さしなからまたおのゝえはくちなくに籬もねやもあらぬ里哉仲實
  • 1881,600,56,1421名にたちぬ深山隱の瀧なれやなかれは里の人にしられぬ
  • 1522,713,49,53
  • 942,1453,43,81は歟
  • 169,687,44,424永久四年十二月二十日
  • 171,2405,42,75五五

類似アイテム