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水半氷といふ題にて、, はへて、興もある事にてはへりき、, れは、季經か一具にいひなして、平會する事頗いはれなし、寂蓮はおほき, に不請せし也、無題の歌と、結題の歌とたゝおなし樣也、詮もなしと申き, り、いはれなき事也、結題をよく〳〵おもひ入て、題の中を詠すれはこそ, の歌も、題のこゝろいとなけれとも、くるしからすとて、こまかにさたす, 池水をいかに嵐のふき分て凍れるほとのこほらさるらん, せしか、別のやうにてはなし、題のこゝろをよくおもはへて病なく、又源, 尤其謂ある事也、寂蓮はことに結題をよくよみしなり、定家は題の沙汰, 興もある事にてあれ、近代の樣は念なき事也、かならす時々よみならふ, いたくせぬものなり、是によりて、近代初心のもの皆かくのことくなれ, 一歌合の題をは、いたくおもふまゝにはよらすとこそ、釋阿寂蓮なとは申, 氏等の物かたりの歌のこゝろをはとらす、こと葉をとるはくるしから, とよまれたりしも、歌からはさまてなけれとも、題の心をいみしくおも, へき也、故中御門攝政は、結題を殊にむねとすへきとこそ申されしか、池, 延應元年二月二十二日, 結題ヲ主, トスベシ, 三一〇
頭注
- 結題ヲ主
- トスベシ
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- 三一〇
注記 (19)
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