『大日本史料』 3編 20 元永元年5月~元永元年11月 p.59

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甚無盆、めつらしき文あらは、色〓, つふやきたりけれは、院の御氣色かはりて惡かりけれは、立けるをめしかへして、汝は, せけるに、夢にみしにたかはさりけれは、悦て其影をあかめてもたりけるを、白川院、, らはせるよしをつけゝり、兼房畫圖にたへすして、後朝に繪師をめして、をしへてかゝ, いかてか我前にてかゝる事をは申そ、源夢想よりおこりてあたなることなれと、兼房さ, り、汝か父又懇にこれをいとなひて久しくなりぬ、かた〳〵いかてかおこつくへき、か, るものにてことの外にうける事はあらしとおもひて、我既に寶物の内に用て年比へにけ, のかたちをしらさる事をかなしみけり、夢に人丸來て、われをこふるゆへにかたちをあ, この道御このみありて、彼影をめして、勝光明院の寶藏におさめられにけり、修理大夫, 〔古今著聞集〕, へす〳〵不當の事なりとて、いみしくむつからせ給ひけれは、はう〳〵出て、年半はか, りは門さして音たにせられさりけり、これにつきても彼影の光になりにけるとなん、, られたりけるとき、御感有けるを、長實御前に候けるか、そねむ心やありけむ、人丸影, 彼清輔朝臣のつたへたる人丸の影は、讚岐守兼房朝臣ふかく和哥の道をこのみて、人〓, 一枚にはをとりたりと, めつらしき紋有色かはニ作ル〓, 五和歌, ○めつらしき以下ノ十一字、一本、, ○宮内廳書陵部本, ヲ譏リテ白, 河院ノ御勘, 兄長實コレ, 輔傳領ス, 氣ヲ蒙ル, 顯輔ノ男清, 元永元年六月十六日, 五九

割注

  • めつらしき紋有色かはニ作ル〓
  • 五和歌
  • ○めつらしき以下ノ十一字、一本、
  • ○宮内廳書陵部本

頭注

  • ヲ譏リテ白
  • 河院ノ御勘
  • 兄長實コレ
  • 輔傳領ス
  • 氣ヲ蒙ル
  • 顯輔ノ男清

  • 元永元年六月十六日

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  • 五九

注記 (27)

  • 1733,609,54,872甚無盆、めつらしき文あらは、色〓
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