Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
十九日、, しとりつ、顯季卿一男中納言長實卿・二男參議家保卿、この道にたへすとて、三男左京, にけり、長柄橋の橋柱にてつくりたる文臺は、俊惠法師かもとよりつたはりて、後鳥羽, 披講せらるなる、いと興ある事也、, 顯季卿、近習にて所望しけれとも御ゆるしなかりけるを、あなかちに申て、つゐにうつ, 大夫顯輔卿にゆつりけり、兼房朝臣の正本は小野皇太后宮申うけて御らんしける程に、, 長ノ三條第ニ遷御アラセラル、, りけるを、家清卿傳とりて、うせてのち其子息のもとにありけるも、同院にめしおかれ, 正本に成にけるにこそ、實子なりとも、此道にたへさらんものにはつたふへからす、う, 院にめしおかれて、建長の比より影供なと侍にこそ、供具は家衡卿のもとにつたはりた, 院御時も、御會なとにとりいたされけり、一院御會に、彼影の前にて、其文臺にて和歌, 燒にけり、貫之か自筆の古今も其時おなしくやけにけり、口惜事也、されは顯季卿本か, 皇后令子内親王、西六條殿ノ怪異ニ依リテ、藤原忠, つしもすへからす、起請文あるとかや、件本、保季卿、成實卿にさつけられけり、今は, 經家子, (藤原), ヲ以テ校ス、, ○流布版本, 午、, 庚, 傳來, 歌道堪能ノ, 正本ハ燒失, 者ニ傳フベ, 供具文臺ノ, シ, 元永元年六月十九日, 六〇
割注
- ヲ以テ校ス、
- ○流布版本
- 午、
- 庚
頭注
- 傳來
- 歌道堪能ノ
- 正本ハ燒失
- 者ニ傳フベ
- 供具文臺ノ
- シ
柱
- 元永元年六月十九日
ノンブル
- 六〇
注記 (28)
- 388,560,71,243十九日、
- 1700,617,57,2121しとりつ、顯季卿一男中納言長實卿・二男參議家保卿、この道にたへすとて、三男左京
- 773,616,59,2124にけり、長柄橋の橋柱にてつくりたる文臺は、俊惠法師かもとよりつたはりて、後鳥羽
- 532,606,58,843披講せらるなる、いと興ある事也、
- 1818,610,56,2117顯季卿、近習にて所望しけれとも御ゆるしなかりけるを、あなかちに申て、つゐにうつ
- 1578,605,58,2096大夫顯輔卿にゆつりけり、兼房朝臣の正本は小野皇太后宮申うけて御らんしける程に、
- 243,557,80,1017長ノ三條第ニ遷御アラセラル、
- 897,616,56,2121りけるを、家清卿傳とりて、うせてのち其子息のもとにありけるも、同院にめしおかれ
- 1336,612,58,2126正本に成にけるにこそ、實子なりとも、此道にたへさらんものにはつたふへからす、う
- 1035,609,58,2130院にめしおかれて、建長の比より影供なと侍にこそ、供具は家衡卿のもとにつたはりた
- 657,611,59,2126院御時も、御會なとにとりいたされけり、一院御會に、彼影の前にて、其文臺にて和歌
- 1458,610,57,2123燒にけり、貫之か自筆の古今も其時おなしくやけにけり、口惜事也、されは顯季卿本か
- 390,943,77,1768皇后令子内親王、西六條殿ノ怪異ニ依リテ、藤原忠
- 1209,617,58,2112つしもすへからす、起請文あるとかや、件本、保季卿、成實卿にさつけられけり、今は
- 1095,2089,40,124經家子
- 1139,2080,34,93(藤原)
- 524,1486,40,224ヲ以テ校ス、
- 566,1484,40,210○流布版本
- 383,865,39,50午、
- 427,862,38,39庚
- 1012,256,39,83傳來
- 1362,254,40,207歌道堪能ノ
- 1474,254,40,216正本ハ燒失
- 1319,255,39,200者ニ傳フベ
- 1055,254,42,210供具文臺ノ
- 1279,258,36,28シ
- 1936,703,42,384元永元年六月十九日
- 1939,2392,40,74六〇







