『大日本史料』 4編 10 承元2年3月~4年12月 p.210

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り、法華經に、四安樂の行者の夢の中の八相を記したまへり、しかるに、れん, 人々、耳目おとろくはかりの瑞相を、まづ現してもろ〳〵の人に、彌陀の本, その夜、すなはち夢に見る樣、金色の蓮の花のくきはながくて枝もなくて、, そろ〳〵としてたゝ一本立たるに、そのめくりに、人十人はかり居まいり, えすして、その蓮の花の上にのほりて、端座して居たりと見はつれは、夢さ, そばの人もみて告たり、善導は夢を見てさとりて、觀經の疏は作給へり、惠, せい五月十三日に此願を發て、同廿二日の夜、阿彌陀佛に申さく、蓮生かお, は、一定のほるへきなりといひはつれは、いかにしてのほりたりともおぼ, なり、又同年六月廿三日の夢、同じ心なり、, 心又往生要集、夢を見て記し給へり、又珍海決定往生集、夢を見て記し給へ, こして候願成就すへくは、疑まじからん、御示現たべ、又叶ましくは、叶まじ, てあるに、蓮生申事そ、こと人は一人もあれが上には、のほりえし、蓮生一人, と示現たべ、となたさまにも、うたがふましからん示現たべと申てねたる, めをはりぬ、又願をおこす、この願まことなるへくは、臨終にゆゝしからん, 願見うらやませ給へとおこしたり、故に上品上生の往生、いよ〳〵疑なき, 取詮、, 已上, 承元二年九月十四日, 二一〇

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  • 取詮、
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  • 承元二年九月十四日

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  • 二一〇

注記 (19)

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