『大日本史料』 4編 11 建暦元年1月~2年11月 p.473

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申、これをきゝ給て、いよ〳〵念佛すべしとすゝめ給ふ、, かれども、としごろは秘していはず、いま〓後にのぞめり、かるかゆへにし, り、わが身にをきてはいまだかならすしもしからずとて、つゐにとり給は, めすところなりと、また弟子等佛の御手に五色の糸をつけて、とりましま, りて、極樂の莊嚴、及佛菩薩の眞身をおがみたてまつる事つねの事なり、し, の功徳をほめ給こと、あたかもむかしのことし、觀音勢至菩薩聖衆現じて, 同日の巳時に弟子等三尺の彌陀の像をむかへたてまつりて、病床のみぎ, なはちかたりての給はく、おほよそこの十餘年よりこのかた、念佛功つも, て、このほとけのほかに又佛まします、おかむやいなやとおほせられて、す, せとすゝめ申せは、上人のたまはく、かやうの事はこれつねの人の儀式な, り、このみなをとなふれは、一人としても往生せずといふ事なしとて、念佛, 弟子等につけてのたまはく、高聲に念佛すへし、彌陀佛のきたり給へるな, にたて奉りて、この佛おがみましますやと申に、上人ゆびにてそらをさし, 十一日の辰時に、上人おき居給て、高聲念佛し給ふ、きく人みな〓をながす、, まします、おがみたてまつるやとの給へは、弟子等おかみたてまつらずと, 建暦二年正月二十五日, 四七三

  • 建暦二年正月二十五日

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  • 四七三

注記 (17)

  • 1311,650,58,1663申、これをきゝ給て、いよ〳〵念佛すべしとすゝめ給ふ、
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