『大日本史料』 4編 11 建暦元年1月~2年11月 p.480

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太郎入道は所勞によりて、この程東石藏, 郎入道といふ、ふかく上人に歸し、念佛を信じて上人往生のときは、廟堂の, 翁一人上人の墳墓にたづねきたりていはく、我はこれ西山の樵夫なり、す, なる所に移住せりと申あ, 柱をぞたてまつりける、しかるに上人の中陰に、ある日の午尅ばかりに、老, たづね參ずるよしを申、翁のつげによりて、僧衆等ゆきてたづぬるに、かの, ぎぬる寅時の夢に、一人の僧來てつげての給はく、法然上人の墓所の堂の, ひだ、をの〳〵かの所へ行てたづぬるに、さる事侍り、事の縁ありてこれに, 上人臨終のとき、遺言のむねあり、孝養のため, 往生をとげ侍ぬると申す、たつねいたる僧衆、ならびに老翁夢の告のたが, 柱奉加せる入道、たゝいま極樂に生ず、ゆきて結縁すべしと、これによりて, はざる事を感じ、上人に繋屬結縁のむなしからざる事をよろこびて、をの, 侍つるが、上人つねにかたはらにまし〳〵て、臨終のちかづくよしをしめ, し、念佛をすゝめ給なりとて、よろこひ侍つるが、すきぬるあかつき、すでに, に精舍建立のいとなみをなすことなかれ、心ざしあらは、をの〳〵群集せ, をのなみだをぞおとしける、, 〔法然上人行状畫圖〕, 建暦二年正月二十五日, 〔法然上人行状畫圖〕〓十上人臨終のとき、遺言のむねあり、孝養のため, 禪林寺, の東、, 三十, 九, 十, 進ス, 遺言, ノ柱ヲ寄, 建暦二年正月二十五日, 四八〇

割注

  • 禪林寺
  • の東、
  • 三十

頭注

  • 進ス
  • 遺言
  • ノ柱ヲ寄

  • 建暦二年正月二十五日

ノンブル

  • 四八〇

注記 (29)

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