『大日本史料』 4編 11 建暦元年1月~2年11月 p.581

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て、淨土のみちをてらせと也、もしおつるところの書あらは、後賢かならす, もて祖師とす、こゝにかのなかれをくむ人おほき中に、をの〳〵義をとる, せすや、三心のありさま二修のすがた、一念多念のあらそひなり、まことに, わすれて流にしたがひ、新を貴て舊をしらず、尚書にいへることあり、人貴, 籍にのするところの詞を拾ふ、やまとことはゝその文見やすく、その意さ, とりやすし、ねかはくはもろ〳〵の往生をもとめん人、これをもて燈とし, ことまち〳〵なり、いはゆる餘行は本願が本願にあらざるか、往生するや, これにつげ、時に文永十二年正月廿五日、上人遷化の日、報恩の心ざしをも, 金鍮しりがたく、邪正いかてかわきまふへきなれは、きくものをほく源を, の時よりひろまりけるなり、しかれは往生の解行をまなふ人みな上人を, のあたらしきみちをすてんとおもふ、よて或はかの書状をあつめ、或は書, 舊器貴新、予この文におどろきて、薄上人のふるきあとをたつねて、寢近代, 給ひしかは、勸化一天にあまねく利生萬人にをよふ、淨土宗といふ事は、こ, 〔黒谷上人語燈録〕十, ていふことしか也、, 建暦二年正月二十五日, 五八一

  • 建暦二年正月二十五日

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  • 五八一

注記 (17)

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