『大日本史料』 4編 11 建暦元年1月~2年11月 p.645

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もいはずはしりよりて、もちたまへる念珠をうばひとりて火中になげい, 念珠の由來をたづぬるにたがはさりけれは、修行者奇特の思をなして、見, よりとして、出離をさまたくへしといふとおもひて夢さめぬ、ことさまあ, いまたこの人の事をもしらさりける修行者一人、雲居寺に通夜したりけ, 室にたつねゆきて、ゆめの虚實をしらんかために、まづそこなる人に、かの, よしをなのり、また音律のことなとをそ人にはかたられける、然れともそ, へきといふに、一人の山臥かの沈の念珠の由來をかたりて、この念珠をた, やしくおぼえて、傍なる人にたづぬるに、さる人ありといひけれは、かの庵, の徳かくれなくして、ある貴女御歸依ふかゝりけるか、ある時沈の念珠を, るか、うちまどろめるに、堂のまへに山臥いくらといふかすもしらすあつ, 參にいるへきよしを案内するに、いれて對面ありけり、修行者とかくの事, まりて、いひしろふ事をきけは、いかゞして醍醐の乘願房の出離を障碍す, 拜領せられたりけるを自愛して、この念珠にて、晝夜に念佛せられけるに、, をうくること多年、しかるにふかく隱遁をこのみ、道念をかくして醫師の, 醍醐の乘願房宗源, は、上人につかへ法義, 法然上人行状畫圖〕日, 號竹, 谷, 沈ノ念珠, 宗源, 建暦二年正月二十五日, 六四五, 建暦二年正月二十五日, 宗源

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  • 六四五
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注記 (25)

  • 253,648,60,2206もいはずはしりよりて、もちたまへる念珠をうばひとりて火中になげい
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