『大日本史料』 4編 11 建暦元年1月~2年11月 p.659

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の御文ともを錦の袋に入て身をはなたざりけり、しかるへき事にや、建保, 後は偏に出家の思をなして念佛す、又其後上人所持の念珠を所望しける, 袈裟をつかはし、尊願といふ法名をくたされにけり、此御返事を給はりて, に受たり、あひかたき念佛往生の法門にあひたり、娑婆をいとふ心あり、極, りけれは、在俗の形ながら法名をつき戒をうけ袈裟をたもつべきよし、上, 御文には、此度かまへて往生しなんと思食さるへく候、受かたき人身すで, 樂をねかふ心おこりたり、彌陀の本願深し、往生は御心にあるへきなり、ゆ, しけるか、おなしくは出家の本意をとけはやと思けるに、關東の免許なか, りと哀に候、かまへて極樂に此度まいりあはせ給へし、常に持て候ずゝま, め〳〵御念佛をこたらす、決定往生のよしを存せさせ給へし云々、これら, 禁の次第、ならひに上人抄記の三聚淨戒のむねなとをしるしくたされ、又, 御返事には、これ程に思食事は、此世一の事にはあらす、先の世のふかき契, 人にのそみ申入けれは、その志を哀みて寛印供奉のかゝれたる戒本十重, 爲守ふかく上人の勸化を信し、偏に極樂の往生をねかひて、二心なく念佛, いらせ候、御念佛をこたらすせさせおはしますへしと云々、取詮、又或時の, 取詮、, 法名尊願, 建〓二年正月二十五日, 六五九

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  • 取詮、

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  • 法名尊願

  • 建〓二年正月二十五日

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  • 六五九

注記 (19)

  • 251,655,59,2206の御文ともを錦の袋に入て身をはなたざりけり、しかるへき事にや、建保
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