『大日本史料』 3編 1 応徳3年11月~寛治4年雑載 p.278

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月かけのこのした闇に惑ふめるなけきの森の, おほくしてこひしかなしと思へとも今はむなしき, とひゆきてしる人もなくまとふらんとまるたくひは, むら鳥の群たる中にたゝひとりいかなるかたに, しけさをそはらはん方もおもほえぬ見る人ことに, おほそらの雲はかりをそかたみにはあけくれに見る, ことわりのなみたの川を流すかなましてやそこの, 風のおとにかなしきことをしらへつゝねをのみそなく, わたりにはいかはかりかはたゝふらんふち瀬もしらす, なけくなる心のほとをおもひやる人のうへさへ, 玉と見てみかきしほとに消えにけり夕のまつの, かれせんとおもひけるこそはかなけれあしたの露を, とて、またかくなん、, なけかるゝかな, おのかよゝうれしきふしを見ることにいかなる世にか, 寛治元年十一月二十二日, いかなる世にか, 二七八

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  • 二七八

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