『大日本史料』 4編 13 建保2年1月~4年3月 p.193

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山ふかく秋のあはれを尋いれは猶なかつきの有明の月, 物おもふ秋の夕への露よりや袖には月のやとりそめけん, にしの海のかりのこの世の浪の上に何やとるらん秋のよの月, ありきつゝ來つゝもとはんから衣たつたの山のおくの秋かせ, さそへ月なれぬる秋の露の袖野にも山にも道はある世に, 木からしのすゝ吹みねの夕時雨そめぬ色しも身にはしみけり, 中〳〵に風も音せぬ夕くれのみやまの秋は心すみけり, 花薄くさの袂をかりそなく泪の露やをきところなき, 身をあきのわか世やいたく更ぬらむ月をのみやは待となけれと, いかにせんまつちの山の女郎花人もとはねは露にしほれつ, 袖のみや思ふ心も朽ぬへしことしもふりぬ秋のよのしも, 〔明日香井和歌集〕下秋十首撰歌合, 八月十五日於水無瀬殿, 被講之、, 撰和歌, 集之二, 同ジ、, ○新勅, 同ジ、, 〇建保, 二年, 之二, 建保二年八月十五日, 一九三

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  • 撰和歌
  • 集之二
  • 同ジ、
  • ○新勅
  • 〇建保
  • 二年
  • 之二

  • 建保二年八月十五日

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  • 一九三

注記 (24)

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